水周りのカビ対策って大変ですよね……?
更新日:2025年11月14日 ご家庭向け
こんにちは!おそうじ革命千葉船橋北本町店の岩崎です!
水周りのカビ対策って大変ですよね
「気づいたらまたカビ生えてる…」
「掃除しても黒い点が復活する…」
水回りのカビに悩むお客様は本当に多いです。
実際、プロの視点から言うと カビは“落とす”より“発生させない”ほうが圧倒的に簡単。
でも、多くの人は カビが育つ環境づくりを無意識にやっちゃってるんです。
今回は、現場で何百件も水回りを見てきたプロの視点で
“カビが生まれる理由”と“確実に減らす方法”をまとめます。
???? 【なぜカビは増える?原因まとめ】
✔ 湿気がこもる
水回りは湿度70%超えが当たり前。
換気扇が弱ってると、湿気が逃げません。
✔ 温度が高い
お風呂上がりの20〜30℃はカビが最も増える温度。
✔ 石鹸カス・皮脂が“餌”になってる
床の白い膜、排水溝の汚れはカビのごちそう。
✔ ゴムパッキンに水が残る
カビが一番定着しやすい場所。内部まで根が入る。
✔ 換気してる“つもり”になってる
扉を閉め切り+換気扇だけでは空気が動かない。
???? 【今日からできるカビ対策5つ】
① お風呂上がりに温水でサッと洗い流す(50秒)
石鹸カスを落とすだけで増殖が激減。
② 冷水シャワーで全体を冷やす(30秒)
温度を下げるとカビの動きが止まる。
③ 換気扇ON+扉を3cm開ける
これが一番空気が抜ける。窓は基本NG。
④ 排水溝の髪の毛ゼロ習慣
カビの餌を根本からカット。
⑤ ゴムパッキンは“浸透型カビ取り剤”を先に使う
擦る前に浸透。黒カビは内部処理が必須。
???? 【プロが入るべきサイン】
・黒カビが全く落ちない
・同じ場所にカビが何度も復活
・換気しても湿気が残る
・臭いがとれない
これは内部に根が回ってる可能性が高いので、
プロで一度リセットすると早いです。
水回りのカビは、毎日のちょっとした工夫で大きく減らせます。
ただ、ゴムパッキンの黒カビや、何度も復活するカビは一般の洗剤では限界があるのも事実です。
「もう手に負えない…」
「一度まっさらにリセットしたい」
そんなときは、プロに任せるのが一番早くて確実です。
気になる箇所があれば、写真だけでもOKですので
お気軽にご相談ください。
あなたの家を“カビが戻らない水回り”にするお手伝いをします✨