朝イチ出発で快適！日光東照宮と華厳の滝、名物湯葉ランチの贅沢旅

朝8時ごろ、東照宮近くの駐車場を出発。まずは朱塗りの美しい**神橋（しんきょう）**へ。世界遺産エリアの入り口を飾るこの橋は、山の澄んだ空気と静けさの中に浮かぶ姿が本当に神秘的。

そこから徒歩で輪王寺 三仏堂へ。朝は人も少なく、仏様の前でしばし心静かな時間を過ごせました。

東照宮では、五重塔を眺めつつ拝観券を購入。9時前だったので行列もなく、スムーズに入場できました。

有名な「見ざる・言わざる・聞かざる」の三猿や、金箔と極彩色が美しい陽明門をじっくり見学。陽明門の細かい彫刻は何度見ても圧巻。
その奥には、天下泰平を願う「眠り猫」の彫刻。可愛らしくも深い意味を持つこの猫は、東照宮でも人気の撮影スポット。

さらに余裕があったので、207段の石段を登り**奥宮（徳川家康公の墓所）**まで。自然に包まれた荘厳な空間で静かに手を合わせました。

その後は、日光三名瀑のひとつ華厳の滝へ。エレベーターで下まで降り、大迫力の滝を間近で見学。自然の音と水しぶきに包まれる贅沢なひととき。

ランチは名物の湯葉料理を堪能。湯葉丼うまかった…日光ならではの味覚に大満足。

朝イチから動いたおかげで、混雑を避けてゆっくり歴史と自然を満喫できた最高の旅になりました。次は紅葉の時期にも訪れてみたい！