超簡単【プロも実践】フローリングをきれいに保つ方法！！素足でサラサラを実感しよう！

おそうじ革命 兵庫芦屋中央店のおくいです。

 

皆さんが週に1度するお掃除というと・・・。

フローリングのお掃除ではないでしょうか？掃除機を使ったり、クイックルワイパーを使ったりと方法はさまざまだと思います。

 

掃除がしやすく、みんな大好きなフローリングの床。そのフローリングの掃除にはいくつかのポイントがあるということがご存知でしょうか。

 

掃除がしやすく衛生的、でもその分汚れが目立ち気になりやすいフローリング床。

さて裸足で歩いて気持ちの良いフローリング床はどうしたら手に入り、維持できるのでしょう？その方法、意外と難しくありませんよ！

 

今回は、汚れ落としに効果的で簡単なお掃除法の基本をさくっとレクチャーしていきます！それでは、お掃除のコツを早速お試しあれ！

もともとフローリングとは「木質系」と言われていることをご存知でしょうか。

そう言われるのは、無垢の木そのものではないことが多いからなのです。

フローリングと呼ばれる床のほとんどは合板(薄くむいた原木を接着剤で貼り合わせたもの）による複合フローリングです。

複合フローリングは割れない反りづらいなどのメリットがありますが内部まで水が入ってしまうと変形してしまう恐れがあります。

また、木材のフローリングも表面を自然塗装や油分などでコーティングしてあるものが一般的ですが、水拭きのやり方によっては剥離してしまう恐れがあります。

このような心配によってフローリング掃除に水拭きは厳禁と住まいで暮らすなかではよく言われます。

でも、小さな子供やペットと暮らしていれば水拭きしないではいられない状況に頻繁に見舞われてしまいますよね。

水拭きは、汚れを浮かせることができる最大のメリットがあります。それと花粉などの微細な埃汚れをスッキリ取るための一番簡単で合理的な掃除法なのです。

これまで住まいのための水拭きを我慢してきた方もいらっしゃると思いますが、住まいに暮らす人のために、無理にがんばらなくても良いと思います。

 

ただ、お掃除する前に次のに点だけ気をつけてください。

 

≪注意点≫

・固く絞った（水気をきる）、薄めの布きんで行うこと

・短時間で行うこと（すぐに拭き取ること）

・メラニンスポンジの使用はしないこと

・無垢材に水、洗剤の使用はしないこと

 

薄めのフェイスタオルを半分に切った位のボリュームの雑巾が床ぶきの使い勝手では1番お勧めです。

びしょびしょの雑巾やモップで、ぐちゃぐちゃ掃除をするのはやめましょう！

 

掃除を始めたらダラダラ拭かずに一気に終えることも大事です。

できれば窓を開け換気し乾燥を促しながら行うのがベストです。

 

特別な洗剤や石けんなどを使わなくても、水だけでびっくりするくらいきれいになりますよ。

少々頑固な汚れは、ワイパーやモップタイプの用具は使わずに床に近い位置でかがんで床拭きを行ってみてください。

普段のお掃除の盲点などがよく見え、終えたときの爽快感が違います。

 

水拭きのお掃除ができたら浮いた汚れを掃除機使って吸い取りましょう！

掃除機は、始めと終わりにかけることがポイントですね！

 

この流れで十分床はキレイになると思いますよ！

 

やっぱり、フローリングをお掃除するのには床拭きが効果的ですね。

ただ、無垢材の床になるといろいろと制約があるのでお掃除も慎重にしてください。

メラニンスポンジの使用は、知識がないと床に傷が入りやすいので使用することはオススメできません。私たちの床清掃では、メラニンスポンジは使用して剥離せずに頑固な汚れを落としていきます。

床はプラスでワックスがけをすると床の傷みや汚れから守ってくれます。保護剤としてもとても重要なものになりますよ。

 

1人暮らしだとモノの移動すると意外と大変な床清掃になります。そんな時は、当店へお気軽にお問い合わせください。水拭きからワックスがけまでやりますよ！

無料見積りもしておりますのでご活用くださいね！

 

おそうじ革命

兵庫芦屋中央店　おくい

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