汚れによって洗剤を使い分けると家事負担が激減!!
更新日:2024年05月04日 その他コラム
掃除を効率的に美しく、爽快な笑顔で溢れた生活を送ろう!!
今たくさんの方がダブルワークやリモートワーク、共働き社会が増えて来います。コロナと共に働き方が大きく変わり、それに伴って家事に負担を感じストレスになっている方もたくさんおられるとお聞きします。今回はそんな皆様の家事負担を少しでも軽減し笑顔であふれる爽快な感覚で街作り?ができるよう家のお掃除に使う洗剤についてお話しさせて頂こうと思います。
まず、世間で一般的に言われる家をきれいにする洗剤は酸性や中性、アルカリ性という性質で、その強さを表す指標「pH」値で表します。「pH」値は酸性から中性、アルカリ性の間を0~14の目盛りで表現し、インゲン豆や果汁のように酸っぱいものを酸性と呼びます。そして、野菜や海藻などphが7以上の物をアルカリ性と表現します。pHが7のものを中性と呼び食品では砂糖などが相当します。
実は、洗剤にも酸性や中性、アルカリ性などの特性があり、汚れの違いによって洗剤を使い分ける事によって掃除を効率的に進める事が可能なんです。次章ではそれらをご紹介したいと思います。
洗剤の性質としつこい汚れ
アルカリ洗剤全般は酸性を中和する効果があります。酸性の汚れを落とすのに効果を発揮します。酸性汚れには、油汚れや手垢、皮脂などが挙げられます。いずれも、家の中に付着しやすい汚れの代表格です。実は家の中に付着する汚れのうち、80%は酸性汚れだといわれています。したがってアルカリ性洗剤は、家の中をキレイに掃除するための必須アイテムです。身近だと「ボールド」や「アタック」などがそれに相当します。一方酸性洗剤はつけ置き消臭洗剤など臭いを落とすときによく使います。メーカーより、よくおしゃれ着洗濯用などがそれに相当します。こうしたように汚れに応じて洗剤の性質を変える事によって汚れを簡単に落とす事が可能になります。
では、最後にハウスクリーニングにおいてはどうかですが、酸性洗剤はお風呂周りの水アカや石けんカス等の様な擦っても長年なかなか取れない様な汚れを落とす事が可能です。風呂のガラスによく見るウロコなどもそうですね。またトイレなどでも尿石や尿はねなど固形化してしまったような汚れやアンモニア臭やタバコなどの臭いなども落とす事が可能です。
アルカリ洗剤はリビングでは電気のスイッチやドアノブの皮脂汚れ、煙草のヤニ、キッチン回りでは、換気扇まわりの油汚れやシンクの水アカ、冷蔵庫や電子レンジの汚れなどを落とす事が可能です。
中性洗剤は非常に汎用性が高く、日常的なお掃除全般にご活用して頂く事がとして常備しておくのがおすすめです。
お掃除革命彩都店では専門スタッフによりバリバリに付いてなかなか取れなかったしつこい汚れなども酸性からアルカリ性まで汚れに応じた洗剤を準備し、お部屋をきれいにするサポートをする事で清々しい笑顔をサポートできるように心掛けてります。各種汚れでお悩みの際はご遠慮なくお声かけください。笑顔でご対応いたします。
皆様のお問い合わせを、心よりお待ちしております。
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