洗ったはずの服が臭う…原因は「洗濯槽の裏側」にありました。
更新日:2025年12月22日 ご家庭向け
「せっかく洗ったタオルから、なんだか生乾きの臭いがする…」
「黒いワカメのようなゴミが、洗濯物に付いている…」
そんな経験はありませんか?
こんにちは!おそうじ革命池袋西口店です。
毎日休まず働いてくれる洗濯機。実は、目に見える部分は綺麗でも、**「洗濯槽の裏側」**はとんでもないことになっているかもしれません。
今日は、意外と知られていない「洗濯槽の裏のカビ」と、その解決策についてお話しします。
1. 洗濯槽の裏側は「カビの楽園」
洗濯槽の裏側は、常に湿気が多く、洗剤カスや衣類の泥汚れ、皮脂汚れが溜まりやすい場所。これらはすべてカビの大好物です。
購入して2〜3年も経つと、裏側にはびっしりと黒カビの膜が張ってしまうことも少なくありません。あの「黒いピロピロ」の正体は、剥がれ落ちたカビの塊なのです。
2. 市販のクリーナーで十分じゃないの?
もちろん、こまめに市販の槽クリーナーを使うのはとても良いことです。
しかし、一度こびりついて層になったカビは、薬剤で表面を溶かすだけでは完全に落としきれません。
むしろ、中途半端に剥がれたカビがしばらくの間、洗濯のたびに出てくるようになってしまい、「エンドレス・黒ピロピロ」状態に陥ってしまうことも…。
3. 「プロの分解清掃」でリセットしてみませんか?
そこで提案です。一度、プロの手で**「洗濯機を丸ごと除菌」**してみませんか?
私たちの清掃では、洗濯槽を分解して取り出し、直接ブラシで汚れを落とします。
市販薬では届かない裏側の奥までピカピカに
嫌な臭いの根本原因を徹底除去
アレルギーの原因となるカビ胞子を撃退
洗浄後の洗濯槽をご覧になったお客様からは、**「こんなに汚れた水で洗っていたなんて…」「もっと早く頼めばよかった!」**という驚きの声をたくさんいただきます。
4. こんな方は要注意!
特に以下に当てはまる方は、一度チェックをおすすめします。
洗濯物に黒いゴミが付く
柔軟剤の香りが前より弱くなった気がする
赤ちゃんや小さなお子様がいる
購入してから一度も分解掃除をしていない
最後に
毎日肌に触れる衣類を洗う場所だからこそ、一番清潔にしておきたいですよね。
「うちの洗濯機、大丈夫かな?」と気になったら、まずは気軽にご相談ください。
真っさらな洗濯槽で、毎日のお洗濯をもっと気持ちよく、清潔に変えていきましょう!