家でペットを飼ってらっしゃる方は汚れているます。エアコンクリーニング。一人一人のお客様を大切に。
皆さん、こんにちは。
おそうじ革命【石川金沢西店】です。
ゴールデンウィークも終わってしまいました。明日から仕事が始まります。長い休日の後なので気分がなかなか乗らないなんてことも。
私はゴールデンウィークは関係なく仕事をしておりました。むしろ、大型連休はおかげさまでたくさんのご依頼をいただき忙しかったです。
暑くなってきましたので、エアコンクリーニングのご依頼が多くなってきました。我々はこれからが繁忙期になります。さらに忙しくなります。体に気を付けて頑張ります。
さて、今回は「エアコンクリーニング」をしてきました。
我々は、エアコンクリーニングを2~3年に1度お勧めしています。もちろん、毎年クリーニングした方がいいのですが、大体平均してこれくらいの年数でヨゴレがついているので、あくまで目安としてお伝えしています。
しかし、エアコンクリーニングでさまざまな状況に出くわすわけですが、設置状況や使用頻度によっては毎年した方がいい、と思うエアコンがあります。
ここでエアコンクリーニングの汚れ具合について、作業経験上こんな場所に設置してある場合は汚れている可能性が大なので、1年に1回のクリーニングをお勧めしています。
当てはまる方は一度ご自宅のエアコンをのぞいてみてください。
1、リビングなど人が集まる場所で常に稼働している。冬は暖房、夏は冷房と1年中使っている。
当たり前ですが使えば使うほど汚れます。温暖化の影響で暑い日が多くなり、長い場合6月から10月の中頃まで冷房を使われる方もいるのではないでしょうか。冬は12月から3月まで朝晩が寒いので暖房を使いますよね。そうすると1年の内、全く使わないのは4、5、9、10月くらいなのではないでしょうか。それがリビングなど常に稼働している場所だとかなり汚れています。
「去年クリーニングした」というエアコンでも、1年で結構汚れているな…、と思うエアコンはこんな使用頻度だったりします。
エアコンは部屋の空気を取り込むのでホコリがたくさんつき、そこにカビが生えやすくなります。そんな場合、エアコン全体がホコリまみれな場合が多いですね。
2、ペットを家で飼っている。
犬や猫を飼っている場合、ペットの寒さ暑さ対策で冷房や暖房を1日中つけている場合があります。当然汚れます。さらに、ペットの毛やホコリ、ダニなどをエアコンが吸い込みファンなどホコリなどの塊が付着していることが多いです。さらに、ペットのニオイもエアコンにしみついてしまい吐き出される空気がニオウ…、ということが多いです。そうなると人間はおろかペットも心配ですよね。クリーニングした後、除菌消臭剤を塗布してエアコンをキレイにすることが大切です。
3、キッチンの近くに設置してある。たばこを吸う。
料理をよくするご家庭。特に油物、揚げ物などをよくする場合は、気化した油がキッチン近くのエアコンに付着してある場合があります。また、たばこを吸う方はエアコンがヤニまみれになっている場合が多いです。そうなると油やヤニのニオイも気になりますし、熱交換器は油、ヤニまみれになってしまうとうまく熱が交換できずに、設定温度を変えても冷えない、温まらないなど効率面がかなり悪くなります。冷媒ガスが抜けた?故障かな?と勘違いしてしまい新しく買い替えると損ですよね。そして、過度な設定は故障の原因になりますし電気代が多くかかります。油まみれ、ヤニまみれのエアコン(ホコリも)をクリーニングした後、「エアコンの効きが良くなった」と感想をいただけるのはかなり多いです。
結構離れたリビングのエアコンでも汚れています。気化した油は、見えないですがかなり広範囲で浮遊しています。以前作業に伺った時「たばこはベランダで吸っている」とおっしゃっていたお客様のエアコンはヤニがかなり付着していました。レンジフードの下で吸っている場合もリビングのエアコンはヤニが付着していました。たばこを吸われる方は、特に要注意です。
以上、このような状況のエアコンは毎年クリーニングをお勧めします。
クリーニング代がかかると躊躇される方がいますが、それが健康や省エネ、長く使うためのメンテナンス代と考えれば安いと思いませんか?
エアコンをつけるとくしゃみ、鼻水が止まらない…、という方がクリーニング後「すっかりでなくなった」、という方もいらっしゃいます。見えないところに害は潜んでいるかもしれません。ぜひ、ご検討ください。そして、ぜひ、当店にご依頼ください!
というわけで、今回はペット(猫)を飼っていらっしゃるご自宅のエアコンをクリーニングしてきました。
去年クリーニングしたのにこの汚れ具合。クリーニングしたくなりますよね。
しっかりキレイにして「防カビ・抗菌コート」を塗布し、これでご家族もペットも安心してエアコンを使用していただけますね。