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追い炊き配管洗浄(風呂釜洗浄)してきました。一人一人のお客様を大切に。

公開日:2024年02月15日
更新日:2024年02月15日

皆さん、こんにちは。

おそうじ革命【石川金沢西店】です。

 

今回は、「追い炊き配管洗浄(風呂釜洗浄)」してきました。

 

追い炊きの配管はご自身でお掃除できないところです。毎日使うところですので、当然、人間の皮脂やカビなどで汚れています。

追い炊き機能で湯船のお湯を循環して温めているからなんですね。湯船に溜まった皮脂や髪の毛、ゴミが配管に入り込みヘドロ化したり、水垢やカビが発生したりします。見えないだけに怖いですよね…。

 

当店では、そういった皮脂などのヘドロを溶かす薬剤。水垢やカビなどを柔らかくする薬剤の2剤を用いてキレイにします。また、「マイクロバブル発生器」でマイクロバブルを発生させて泡の力でヨゴレを浮かせて取り除きます。

 

市販の風呂釜洗剤「ジャ〇」などはお勧めしません…。まず、本当に汚れが取れるのかは疑問です。表示を見ますと「発泡剤、弱酸性の水垢除去剤、界面活性剤」が含まれていますが、どれも微弱な成分です。発泡剤はマイクロバブルの様に「しっかりした泡」ではなく、「入浴剤の泡」のようなシュワシュワです。(駄菓子ならおいしそうです)。水垢除去剤は弱酸性では全く歯が立ちません。界面活性剤は一般的家庭用の洗剤(食器洗剤やお風呂などの洗剤)に含まれる洗剤です。それをただ流すだけで取れるのか…。市販の薬剤は「健康被害が絶対に発生しないように」考慮します。使用して健康被害が出たら大変ですから。ですから、このような微弱な成分で使用しても健康被害が出ない程度にしています。そして、ヨゴレがとれたかどうかは3の次なのです。

数百円で購入でき安いので「自分でできるし、これでいいや」と思うかもしれませんが、使用してもあまり意味がないかもしれません。

 

当店の薬剤は安くはありません。しっかりとした薬剤でヨゴレをしっかり落とします。安かろう悪かろうではないです。薬剤の性能は「安い」では作れません。しっかりとした薬剤で、しっかり汚れを落としてみませんか。

 

もちろん、「強い成分」の薬剤を用いたとしても、すすぎや中和を行いますのでご安心してお使いになれます。(試験紙を用いてPHなど洗浄前の状態に戻るまですすぎなどを行います)

 

1年に一度は「追い炊き配管洗浄(風呂釜洗浄)」をしてみませんか。

ご依頼お待ちしております。

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