エアコンクリーニング:業者に依頼する重要性・おすすめ時期・自分でできる掃除
更新日:2025年05月29日 インフォメーション
★エアコンクリーニング:業者に依頼する重要性・おすすめ時期・自分でできる掃除
???? 専門業者に依頼する重要性
・構造が複雑なため、安全かつ確実な作業ができる
お掃除機能付きなどの機種は特に配線やセンサーが複雑で、素人の分解作業は故障や感電のリスクがあります。専門業者なら、分解から洗浄、再組立てまで安心してお任せいただけます。
・奥に潜むカビや菌を徹底除去
市販スプレーでは届かない、送風ファンや熱交換器の奥にある汚れ・カビを専用の高圧洗浄機でしっかり洗浄できます。アレルギーやカビなどの臭い対策にも効果的です。
・電気代の節約と性能回復
内部の汚れが取れることで風量や熱交換効率が改善され、冷暖房の効きが良くなり、無駄な電力消費も減らせます。
・DIYによるリスクや手間を避けられる
誤った方法での掃除は部品の破損や水漏れにつながる場合も。業者なら作業保証付きで安心です。
????️ エアコンクリーニングのおすすめ時期
春(3月〜5月)
梅雨の時期や夏本番の前に掃除しておくことで、快適でカビ臭のない冷房シーズンが迎えられます。業者の予約も取りやすい時期です。
秋(9月〜11月)
夏の使用後にたまったカビやホコリを落とし、冬の暖房使用前にリフレッシュできます。
夏や冬のピーク時(6〜8月・12〜2月)は避けるのが無難
繁忙期で予約が取りにくく、料金も高くなる傾向があります。また、使用中に掃除で止めるのも不便です。
???? 自分でできるエアコン掃除(簡易メンテナンス)
1. フィルター掃除(2週間に1回が理想)
エアコンの前面パネルを開けて、フィルターを取り外す。
掃除機でホコリを吸い取るか、ぬるま湯で水洗いして日陰干し。
完全に乾かしてから元に戻す。
2. 吹き出し口(ルーバー)の拭き掃除
固く絞った布や除菌シートで、風の出てくるルーバーの表面やその内側をやさしく拭く。
汚れがひどい場合は、薄めた中性洗剤を使って拭き、最後に水拭き。
3. 本体外側の拭き掃除
前面カバーやリモコン受信部、操作パネルなども、ほこりがたまりやすい場所。乾いた布または軽く湿らせた布で優しく拭く。
❌ 注意点
スプレータイプの洗浄剤は汚れを奥に押し込む場合があり、逆にカビの温床になるリスクもあるため、使い方に注意が必要。
内部(ファンや熱交換器)までは無理に触らず、年1回程度は業者に依頼をした方がよろしいです。
✅ まとめ
定期的なセルフクリーニング(フィルター・吹き出し口の掃除)は、快適さを保ち、汚れの蓄積を軽減できます。
しかし、内部までしっかり洗浄するには、専門業者のクリーニングが不可欠です。
最適なクリーニング時期は春か秋。予約が取りやすく、使い始めや使い終わりのタイミングで清掃するのがベストです。
お掃除のご依頼をお待ちしております。
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