家庭で出来るエアコン掃除のコツ
公開日:2026/04/05
更新日:2026/04/05
家庭で出来るエアコン掃除のコツ
日々のちょっとしたお手入れでエアコンの効きや清潔感は劇的に変わります。
1. フィルター掃除(頻度:2週間に1回)
フィルターが目詰まりすると、冷暖房効率が落ちて電気代が跳ね上がります。
・掃除機は「外側」から : フィルターを外す前に、まずはついたままの状態で表面のホコリを吸い取ります。これでホコリの飛散を防げます。
・水洗いは「内側」から : シャワーを当てる時は、ホコリがついている面の裏側から水を流すのがコツです。表から当てると、ホコリが網目に詰まってしまいます。
・完全に乾かす : 生乾きで装着するとカビの温床になります。陰干しでしっかり乾燥させましょう。
2. ルーバーと吹き出し口(頻度:1ヶ月に1回)
風が出てくる「羽(ルーバー)」の部分は、結露しやすくカビが生えやすい場所です。
・お掃除棒の自作 : 割り箸の先にキッチンペーパーや使い古しの布を巻き、輪ゴムで止めたものを用意します。
・中性洗剤を活用 : 水で薄めた中性洗剤(食器用など)を含ませて、優しく拭き取ります。
・無理は禁物 : 奥の方にある「ファン(回転体)」に無理に触れると故障の原因になります。見える範囲だけで十分です。
3. 送風運転でカビ予防(頻度:毎日)
掃除と同じくらい大切なのが、そもそもカビを生やさないことです。
冷房使用後の「送風」: 冷房や除湿を使った後は、エアコン内部が結露で濡れています。運転停止前に**「送風」を30分〜1時間**行うことで、内部を乾燥させ、カビの発生を劇的に抑えられます。(内部クリーン機能がある場合は必ずONにしましょう)
注意点:これだけはNG!
良かれと思ってやってしまいがちな、実は危険な掃除方法です。
やってはいけないこと理由
・電装部への水濡れ :基板に水がかかると、発火・火災の原因になり非常に危険です。
・市販の洗浄スプレーの多用 :洗浄液を完全に流しきれず、残った成分が逆にカビの餌になったり、故障を招いたりすることがあります。
・フィルターの天日干し :紫外線でプラスチック枠が劣化し、バキバキに割れやすくなります。
ワンポイント・アドバイス
掃除が終わった後は、室外機の周りに荷物が置かれていないかチェックしてみてください。室外機の周りをスッキリさせるだけで、エアコンの負荷が減り、さらに節電になりますよ!