洗剤の種類
更新日:2025年07月05日
こんにちは!
おそうじ革命 新潟西小針店の江部です!
今回はお掃除に必要な洗剤について書かせていただきます。
皆様は掃除をする際、どこにどの洗剤を使えばいいか考えたことはありますか?
私はお掃除を学ぶ前はホームセンターで掃除をしようと思っている箇所の名称が記載されている
洗剤を買って中々上手くいかなかった思い出があります。
お掃除を学ぶ中で洗剤には種類があり、それらを学ぶことで様々な洗剤は必要なく、効率的に
お掃除をができることを知りましたので、今回は洗剤の種類・効果を書きます。
「普段の清掃やデリケートな箇所」
〇中性洗剤
普段お使いの台所用洗剤や浴室用洗剤は中性洗剤に分類され、殆どの清掃に使用することができます。
ただ、洗浄力が弱い洗剤となりますが、材質やお肌にはダメージが少ないメリットがあります。
「油汚れ・手垢によく効く」
〇アルカリ性洗剤
コンロや換気扇などの油汚れにはスプレータイプのアルカリ性洗剤が有効です。
手垢には弱酸性のアルカリ性洗剤が良いと思います。
「水垢、石鹸カス、トイレによく効く」
〇酸性洗剤
水垢や石鹸カス、トイレ汚れはとても頑固で落とすのに苦労されていると思います。
そんな頑固な汚れには酸性洗剤が良く効きます。
専用の洗剤が無い場合はクエン酸や食用酢でも代用可能なので試してみてください。
ただ、塩素系の洗剤と混ざってしまうと有毒なガスが発生しますので、注意してください。
ホームセンターで売られている洗剤は多くありますが、実は大きく分けて3種類の洗剤に
分けることができます。
どこに何の洗剤が有効かを知ることで効率的でお掃除を進めることができますので
何かの参考になれば幸いです。