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ハウスクリーニングを上手に利用している方とは!?

公開日:2022年02月10日
更新日:2022年02月10日
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なろほど・・・そういう利用方法、考え方があるんだ。

おそうじ革命埼玉朝霞店の岩崎です。

私がハウスクリーニングで開業して早5年が経ちます。

ハウスクリーニングは最近になりニュース番組の特集が組まれ、テレビCMも頻繁に行われるようになりました。

そして、テレビドラマ「ファイトソング」で清原果那さん、菊池風磨さんがハウスクリーニング業者として活躍している様子が所々に登場してきます。

作業着がデニムのツナギやカバーオールでともておしゃれに描かれていて、私は「かっこいいなぁ」と憧れてしまいます。

憧れはしますが、実際には水仕事や多種薬剤を使用するため、コトン素材、デニムのワークウエアを着用すると一日で汚い作業着になってしまう事が目に見えているので、悔しいことにマネできないんです。

そんなハウスクリーニングの仕事をしていて、ハウスクリーニングを上手に利用している方々のことが分かったのです。

ここからが本題です。

上手な利用をされている方には共通点があります。

それは「そっち(そうじ)の事は任せたからね」という考え方が、はっきりと割り切られている事です。

 

私がこの仕事をする前まではハウスクリーニングを利用するイメージとして、

「普段一生懸命に掃除をしていて、どうしても汚れが落とせなくて、本当に手が回らなくなってから、最後の手段として大金を払って利用することになっちゃった」

という所が始まりなのかと思っていました。

ところが何年とハウスクリーニング業を続けているうちに「なんか違うのかも」と気づき始めました。

上手に利用されている方は、自分(家庭)で出来る事は「ここまで」とちゃんと線引きをしていて、「ここから先はプロに落としてもらうもの」と深追いせずにサクッと自分でやるリストから外しています。

きっと、線引きが出来ているから、やることの負担が軽く、サクッと自分の決めたルーティンワークをやり終えてしまうのかなと思っています。

身の回りの考え方も同じように、「これはやる事、やれない事」という考えで割り切っているんだと感じています。

だからなのか、「いつもなんだか楽しそう」です。

そう上手くいく事は少ないのかもしれませんが、身の回りの考え方として、そんな風にサクッと割り切れることが一つ、二つと見えてきたら、「楽(楽しい)」が増えていきそうです。

 

という様に、「そっち(そうじ)の事は任せたからね」(言葉で言われることは少ないですが)というイメージで、依頼や相談を承っています。

抽象的な分かりづらい表現でしたが、一番にお伝えたいことは「お気軽にご相談下さい」という一言です。

話をまとめるのが下手な私でごめんなさい。こんな私がハウスクリーニングに伺わせていただきます。

PS

憧れている作業着とありますが、私はデニムやワークウエア、いわゆるアメリカンビンテージが好きなので、同じ関心がある方は話を振ってみて下さい。

 

 

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