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ご家庭向け

キッチンのきつい焦げの取り方!!!

公開日:2019年02月17日
更新日:2019年03月10日
ご家庭向け

【はじめに】



キッチンで一番大変なおそうじはなんでしょうか?おそらく油汚れ


だと思います。油汚れも焦げ付いた汚れは頑固ですよね!


もう、油というか、炭になって硬くなりくっついてしまっておりますよね!


こうなったら普通の中性洗剤では落ちません。


特にあつくなる部分、火に熱せられる部分、ここは硬くなりやすいんですよね


そこで簡単に落とす方法を教えます。



【準備するもの】


サランラップ、ドライヤー、ステンレス製のたわし、ヤスリ(ホームセンターで売っているゴワゴワした布、粒度400前後)アルカリ性洗剤、クレンザー、マイナスドライバー







【手順】


今回、フライパンを例に行います!まず、お湯をフライパンにかけます、しばらくかけます。フライパン自体が


熱くなってきます。


そうしたら、アルカリ性の洗剤を塗布します


なぜ?お湯をかけるか?


油分は温度に弱く柔らかくするためです。また、洗剤の反応をよくするため、そして水分を含ませておかないと


洗剤の成分だけでは洗浄作業が弱いこと、洗剤焼けを起こす可能性があるためです。


いわゆる、水養生と言われるものです。


サランラップをかけて、、、









ドライヤーで暖めます。3分から5分くらいまんべんなく


暖めましょう!


これは油と洗剤の反応をよくするためです。


そうしたら、1時間ぐらい放置致します


あせらないで下さい。


たまに洗剤をたし増ししたり、ドライヤーで暖めるのも


効果がよくなるので行いましょう。











○剥がしましょう。さっきと変わりませんよね


あれ?って思うかもしれませんが、ちゃんと


反応してます。


ここで化学のお話になりますが、油は酸性の汚れ


です。なので洗剤はアルカリ性を使用します。


化学反応を利用し分解してゆく


このような清掃方法を分解洗浄といいます









○軽くスポンジでこすってみました


かるーくです。


落ちてますね。この段階で落とせる汚れは落としてしまい


ましょう!


ここからは、研磨剤(クレンザー、ジフ)でひたすら


ゴシゴシやってゆきます


結構大変な作業になるか、ならないかは最初のつけ置き


時間、洗剤の濃度にも関係してきます


時間は最低でも一時間はかけましょう


ステンレススポンジ、ヤスリを使いながら


汚れを取ってゆきます!硬い焦げつきはマイナスドライバー等で削りましょう





さて、ここまでキレイになりました。


どうですか?


こだわれば、もっとですが、ざっとやってみて


ここまでいけば合格ラインだと思います!


とがったもので隙間に入ってる焦げを


掻き出す位です











【まとめ】



いかがでしたか?キレイになりましたね。実際、キッチンの五徳、魚焼きレンジ、ガス台は


きつい汚れに覆われています。きつくなる前に調理後簡単なそうじだけ行うだけでも


違います。もし何かご不明な点があれば、おそうじ革命埼玉入間東藤沢店まで


ご連絡下さい。


電話0120-541-864


[email protected]


おそうじ革命埼玉入間東藤沢店


店長 髙橋 亮


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