公開日:2025/03/28

更新日:2025/03/28

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おそうじ革命埼玉戸田公園店の上笹です

読書が趣味の一つですので、

直近の読了本の感想をネタバレ無しの範囲で感想をブログに載せさせていただきます

世に棲む日日(一)  司馬遼太郎

吉田松陰、高杉晋作を描いた小説

一巻は、少々盛り上がりには欠ける感はございますが

吉田松陰の人格を形成した少年期から青年期、ペリー来航までを描いております

 

吉田松陰って、そもそも何をした人だったか思い出しながら読んでおりましたが

松下村塾で高杉晋作、久坂玄瑞などの長州藩幕末の志士を育てた重要人物程度の教科書知識しかなく

「竜馬がゆく」の中でも、ペリーの黒船に乗り込もうとした過激で無謀な人。程度の知識でございました

その過激で無謀な人は、どのような境遇で、どのように育ったのかというのが一巻で描かれております

 

宮部鼎蔵などとの約束を最重要とし、藩命に背き脱藩してまで東北の旅に出る頑固さというか実直さ

強いては学びへの貪欲な衝動や行動が、その先にもつながる吉田松陰の人格そのものなのであろうと感じられます

 

二巻以降の高杉晋作登場も楽しみでござます