古く痛んだワックスは剥離作業で床をリフレッシュ!
さいたま市近辺のエアコンや
キッチン、浴室などの水回りの清掃は
おそうじ革命さいたま浦和店にご用命下さい!
最低気温、最高気温を天気予報で見てその日に着ていく服装を決めます。
最近、昼間は暖かいものの朝夕はまだヒンヤリした空気ですよね。こんな日が何を着ていくか一番悩みます。
真冬仕様の装備よりは多少身軽になったものの、アンダーパンツやオーバーパンツ、厚手と薄手のダウンジャケットは欠かす事が出来ず、作業中の荷物がなかなか減りません。
まぁ、それもあと1,2週間でしょうね。とにかく服装に悩まない日が早く来る事を祈るばかりですw
今日は越谷大袋店の吉沼さんと共に、流山おおたかの森店さんの応援です。店舗の定期清掃で、ワックスの剥離とワックス仕上げの作業。
作業の手順としては、
・椅子やテーブルなど動かせる家具の移動
・床の清掃
・剥離作業
・剥離剤の拭き取り
・ワックス掛け
・動かした家具類を元に戻す
という感じです。一番大変なのは言うまでも無く剥離作業。ポリッシャーという器具を使って床を固いスポンジで擦って塗られたワックスを落とします。このポリッシャー、操作が難しいんです。床に接している丸い円盤を回転させアームを上下に動かして左右に動かします。慣れないと意図しない方向に動いてしまうばかりか、暴走して壁に激突なんて事もあり得ます。
今回の床は、今まで一度も剥離する事無く何度もワックスを塗ってたようです。ワックスが剥がれてもなかなか床の素材が露出しません。ポリッシャーを使いながら、手作業でも剥離処理します。
剥離が終わると、溶けたワックスが交じった剥離剤を吸水バキュームで吸い取ります。
しかし!ここで緊急事態。
起動しても吸水しなくなってしまいました。予期せぬ故障ですが、慌てず手作業。ちりとりで液体をすくったりモップで吸い取ったり。この作業の大事なところは床に剥離剤を残さない事。少しでも残ってれば綺麗なワックス仕上げが出来ません。少量の水を床にまいて拭き取る作業を何度も行います。
それが終わるとようやくワックスを塗ります。今回はハイグレード仕上げです。ワックス作業は問題無く終了。
剥離作業に時間が掛かってしまいましたが、仕上がりを見ると疲れもふっとびますね。
瀬野さんや吉沼さんといろんな情報交換も出来たし今日も有意義な一日でした。