そのキッチンのお掃除間違ってます！

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おそうじ革命成 城学園前店の渡部です！

 

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今回は誰もが見てみぬふりをしてしまうキッチンのガスコンロにこびりついた、油汚れと焦げ汚れについてお掃除方法と予防方法をご紹介いたします♪♪

 

私たちが毎日使用するキッチンのガスコンロだからこそ、いつもキレイな状態で保っておきたいですよね！

 

でも、料理をしているときに汚れが目に入って「掃除しなきゃ！」って思っても面倒で

後回しにしてしまうことってありますよね！？

 

その汚れですがガスコンロには２種類の汚れがあるんです！

 

●１つ目は油汚れです。

油汚れは一見、汚れていないように見えることもありますがガスコンロまわりを

触ってみるとベタベタしていることがよくありますよね。

 

油汚れはなるべく早く拭き取らないと時間が経つと冷えて、油が酸化して固まってしまいます。

油が酸化してからではなかなか落とせない頑固な汚れになってしまうので要注意です！

 

●２つ目の汚れは、焦げ汚れです。

焦げ汚れは鍋の吹きこぼれが原因だったり、フライパンから食品や調味料が飛び散って

その汚れがガスで熱されて焦げになることもあります。

 

焦げ汚れも油汚れと同じで、時間が経つほど頑固な汚れとなり、落としにくくなってしまいます。

 

今回は取り外し可能な部品のお掃除方法をご紹介するので、ご自宅のガスコンロをキレイにしちゃってください！

●お掃除方法●

キッチンのガスコンロのお掃除には重曹が効果的です！

 

【軽度な汚れ】

１：スプレーボトルに40℃〜50℃ぐらいのお湯と重曹を入れて混ぜる

※100mlに対して、小さじ１杯の重曹を使用します。

２：１を汚れに吹きかけ、10分間放置する

３：よく絞ったタオルで拭き取る

※拭き残しがないように数回に分けて拭き取りましょう。

４：乾いたタオルで拭く

 

【中度な汚れ】

１：重曹水を鍋や桶に入れる

※100mlに対して、小さじ１杯の重曹を使用します。

※五徳などの部品が浸かるぐらいの量を用意しましょう。

２：部品を重曹水に入れて、30分間放置する

３：30分後に水で重曹水を洗い流す

※汚れが落ちない場合は、スポンジで擦り洗いをする

４：乾いたタオルで拭く

※拭き残しがないように数回に分けて拭き取りましょう。

 

【頑固な汚れ】

１：重曹水を深さのあるフライパンか鍋に入れる

※100mlに対して、小さじ１杯の重曹を使用します。

２：部品を重曹水に入れて、沸騰させる

３：沸騰後５分から10分で火を止める

４：２時間放置する

５：重曹水を水で洗い流す

※汚れが落ちない場合は、スポンジで擦り洗いをする

６：乾いたタオルで拭く

※拭き残しがないように数回に分けて拭き取りましょう。

 

ご自宅の汚れ具合に合わせた洗い方で、汚れやすいキッチンを常にキレイにしちゃいましょう！

 

次回はガスコンロの取り外せない部分のお掃除方法をご紹介いたしますので、お楽しみに！

 

最後までお読みいただきまして、ありがとうございました！

 

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