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タバコのヤニ汚れに効く!そうじ屋のプロ直伝「ヤニとりテクニック」

2018年01月28日(渋谷広尾店) ご家庭向け

今回は喫煙で家財にヤニがついてしまった際の対処法について、ご説明しようと思います。

おそうじ革命 渋谷広尾店 代表の小松崎です。

早速ですがみなさんの周囲にはタバコを吸う人いらっしゃいますでしょうか?

最近では火を使わないタバコがメディアでも取り上げられ、品薄状態が社会問題になったりしましたね。しかしまだ男性の3割近くが喫煙をしている現代社会において、まだまだヤニとりをしてほしいというご注文をいただくケースも多くあったりします。

匂いや黄ばみが気になるだけでなく、ベタベタしてホコリなどの他の汚れを呼び寄せてしまったり、発がん物質も多く含まれることが多いため、小さなお子様やペットがいらっしゃる家庭は特に気になりますよね。

賃貸住宅にお住いの方であれば、退去前に多額の費用が掛かってしまいます。

大家さんの立場だと、次に入居される方のためにもキレイにしなくてはいけません。

事務所の大掃除や、車の室内清掃にも苦労されている方が多いでしょう。

そんな頑固なヤニ汚れと対策について、おそうじのプロが分かりやすくご説明致します。

汚れという敵を倒すには、まずその特徴についてよく理解することが近道です!

まずみなさん、ヤニ汚れってどんな汚れかご存知でしょうか?

タバコに含まれるタールという有害物質がありますが、それの日本語名が「ヤニ」です。

そもそもヤニとは植物を燃やした際に発生する油の一種で、タバコのヤニ以外で有名なものでいうと松脂(マツヤニ)があります。分かりやすく言うと字の通り「樹脂」で植物性の油が主成分です。

マツヤニは接着剤などで使われるほど粘着力が強く、なかなか落ちにくいという特徴は似ていますね。道路のアスファルトに使われているコールタールも仲間の一つで、とにかく落ちにくいということがわかっていただけるかと思います。

話をタバコに戻しまして、その煙に含まれているタールが空気中に霧散して(キリのように飛び散って)壁紙や家具にこびりつきます。これがヤニ汚れの正体です。

一説にはタバコの煙は空気汚染の代表として有名な「PM2.5」と同じぐらい細かな粒子になっていると言われています。それだけ染み込みやすく防ぎにくいということですね。

この性質はおそうじする上でよく理解していただきたいポイントになります。

それでは早速ヤニ汚れを落としていきましょう。

まずは洗剤ですが、ヤニの性質は酸性汚れです。したがって「アルカリ性」の洗剤で中和しながら取り除く方法が一番効率的です。

おすすめは「セスキ炭酸ソーダ」と言われる洗剤です。100円ショップやドラッグストアで手に入り、キッチンやお風呂の洗剤としても利用できる洗剤です。

今回はガンコなヤニ汚れですので少し濃い目に溶かして使いましょう。できれば60℃ぐらいのお湯に溶かしてスプレーボトルに入れましょう。脂汚れですので暖かいほうがベターです。※アルカリ洗剤は人間の皮膚にダメージを与えます。手袋とマスクを着用しましょう。

対象面にスプレーして雑巾でふき取るという動作が基本ですが、このとき注意してほしいのが染み出たヤニで液垂れのようなシミを残してしまわないように下から上に向かって清掃するということです。

壁紙などの水に弱いものはスプレーする量にも注意してください。電化製品は雑巾にスプレーしてから固く絞ってふき取る方法で少しずつ取り除いてください。

とにかく染み出たヤニを放置せず、すぐにふき取るということが重要です。放置すると跡に

なって余計目立ってしまいます。

ブラシやメラミンスポンジ(激落くん)などがあれば、さらに効率よく進みますね!

キレイまであと少し!がんばってください!

時間をかけて頑張って、「あーきれいになった!」と思っても油断は禁物です。

実はこのヤニ汚れ、キレイに取り除けた場合でも少し時間を置くとジワジワとにじみで出てくるケースが多いのです。

おそうじ後2~3日は注意して見てください。ちょっとずつ染み込んでいたヤニがにじみ出てきていませんか?

「なんだめんどくさいなぁ」と思う方も多いと思います。そうなんです。ヤニとりはプロでも苦戦するおそうじなんです。

上に書いた通りヤニ汚れには「粘着力が非常につよい」「粒子が非常に細かい」ことから取り除きにくく、染み込みやすいという「最悪の性質」を持っています。

掃除する前から面倒になってきたという方も多いでしょう。

そんな時はプロにお任せです。(笑)

というのも、より効率のいいおそうじをするには「専用の洗剤」や「専用の道具」を汚れのレベルと対象面の材質や周囲の状況に合わせて使い分ける「ノウハウ」が必要になってきます。

それらの薬剤や道具は高額であることと同時に、扱いを間違えると大切な家財をダメにしてしまったり、皮膚や気管支などにダメージを与えてしまいやすいので簡単にはおすすめできません。それらを正しく扱える経験と技術が必要不可欠なおそうじになっております。

どうしても自分ではできそうにないなぁとか、時間がかかるなら難しいという時にこそ一度お試し頂いてはいかがでしょうか?ガンコな汚れでも追加料金が一切発生しないおそうじ革命渋谷広尾店を一度お試ししてみてください。

まとめ

ヤニ汚れは発がん性物質を多く含むだけでなく、ほかの汚れも引き寄せやすい。

使う洗剤はアルカリ性(セスキ炭酸ソーダ)がおすすめ!

溶け出たヤニがシミにならないよう、「下から上に」が基本!

ブラシやメラミンスポンジを使いながら、汚れを落としてすぐふき取る!

落ちにくく染み込みやすい汚れのため根気が必要。

数日後のチェックも忘れずに!汚れの深さによっては後日染み出てくるヤニもあります。

雑巾やブラシはもちろんのこと「セスキ炭酸ソーダ」も「メラミンスポンジ」も「スプレーボトル」もすべて100円ショップで手に入ります。

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量に差があるぐらいで効果や性能はほとんど同じです!安くお得に手に入れましょう!

ヤニとり用の高価な洗剤を使用する場合は、薬品の取り扱いや素材のダメージに特に注意しましょう。

有害なヤニ汚れを除去しても、おそうじ対象がダメになってしまったり、有害な洗剤が残ったままでは意味がありません。

以上、「徹底力」で汚れと戦う おそうじ革命渋谷広尾店の小松崎でした。

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