エアコンクリーニング後に「白い粉」が出る原因とは?
公開日:2026/06/08
更新日:2026/06/08
エアコンクリーニング後に「白い粉」が出る原因とは?
気温の変化とともに、エアコンを使う機会が増えてきました。
近年では、プロのエアコンクリーニングを依頼されるお客様も非常に増えています。
その中で、
「クリーニング後から白い粉が出るようになった…」
「風と一緒に粉っぽいものが飛んでくる…」
このような症状を経験されたことはありませんか?
今回は、エアコンクリーニング後に発生する「白い粉」の原因について解説いたします。
白い粉の原因は「アルミフィンの腐食」
エアコン内部には「アルミフィン」と呼ばれる熱交換器があります。
エアコンクリーニングでは、油汚れやカビ汚れを落とすためにアルカリ性の洗浄剤を使用することが一般的です。
アルカリ洗剤は非常に洗浄力が高い反面、アルミなどの金属を腐食させるリスクがあります。
本来であれば、
-
十分なすすぎ作業
-
中和処理
を行い、洗剤成分をしっかり除去・中性化する必要があります。
しかし、
-
すすぎ不足
-
中和作業を行っていない
-
洗剤成分が内部に残っている
このような状態になると、アルミフィンが徐々に腐食してしまいます。
腐食したアルミが粉状になり、エアコン運転時に「白い粉」として吹き出してしまうのです。
特に注意が必要なケース
実は、過去に不十分な洗浄をされたエアコンを、翌年別の業者が洗浄した際にトラブルになるケースもあります。
例えば、
-
洗剤を噴霧した瞬間にフィンが崩れる
-
高圧洗浄中にアルミがボロボロになる
-
洗浄後に白い粉が大量に出る
といった事故も実際に発生しています。
すでに腐食が進行している場合、通常の洗浄でも破損リスクが高くなります。
洗浄前の確認が重要です
エアコン洗浄前には、アルミフィンの状態確認が非常に重要です。
もし、
-
触ると粉が付く
-
白い粉がすでに出ている
-
フィンが弱く崩れそう
という状態であれば、腐食が進行している可能性があります。
安心できるエアコンクリーニングのために
エアコンクリーニングは、ただ汚れを落とせば良いというものではありません。
-
適切な洗剤選定
-
十分なすすぎ
-
必要に応じた中和処理
-
エアコンの状態確認
これらを丁寧に行うことで、エアコンへのダメージを最小限に抑えることができます。
おそうじ革命では、エアコンの状態を確認しながら、丁寧な洗浄作業を心掛けています。
「最近白い粉が気になる…」
「以前クリーニング後から調子が悪い…」
そんな場合は、お気軽にご相談ください。