【戦場:ミニキッチン】 ~換気扇に裏切られた男~
更新日:2025年05月25日
~換気扇に裏切られた男~
こんにちは
おそうじ革命 富田林店の高橋です。
今日も戦場に出てまいりました。
今回の戦地は、見た目は無害そうな「ミニキッチン」。
そう、あの“可愛い”という言葉がついてる油断の象徴です。
でも、皆さん知ってますか?
可愛い顔してるやつに限って、中身がヤバいんです。これは人間もミニキッチンも同じです。
【敵の正体】
一見して、汚れは少なめ。
「これは楽勝かな~」なんて鼻歌交じりで作業を始めたのも束の間。
事件は換気扇の動作確認のときに起きました。
回らない。まったく動かない。静寂。
そう、換気扇がまさかの沈黙モードに突入。
このとき頭をよぎったのは、「俺が壊したわけじゃないよな…?」という焦りと、
「これ…報告せなあかんやつや…」という悟り。
【思えば】
この瞬間、思い出しました。
靴下の片方が洗濯機の前でこっそり落ちていたことに気づかず、
片っぽだけ履いて怒られた日々。
積み重ねって、気づかないうちに“厄介な結果”になるんです。
換気扇もそう。
きっと長年の汚れと使用によって、
見えないところで少しずつダメージが蓄積していたんでしょうね。
これはまさに、「汚れの蓄積と人間のミス、気づいたときには遅い説」。
【今日の戦果】
今回は大きな汚れはなく、作業自体は比較的スムーズでしたが、
この換気扇の“沈黙”を見つけられたことが、
実は最大の成果だったと思っています。
掃除とは、単に汚れを取ることだけじゃない。
“異常に気づく力”もまた、プロの仕事。
ちょっとカッコつけましたが、そういうことです。
【まとめ】
というわけで、今日の教訓。
「可愛い名前に油断するな。ミニキッチンにも牙はある。」
そして、換気扇は元気に回ってこそ正義。
明日はどんな戦場が待っているのか…。
次回の戦場:でまたお会いしましょう。
それでは、また明日の戦場で!