エアコン完全分解洗浄 背抜き完全分解清掃 壁に熱交換器かけたまま完全分解清掃
公開日:2026/02/04
更新日:2026/02/06
おそうじ革命小平店片渕です。去年からエアコンの完全分解清掃の作業しています。壁から下した状態でのクリーニングを最初に習得したのですが、取付位置によっては高所作業が必要になり危険なため作業が難しい場合がありました。(出来なくはないがなれない高所作業でケガする可能性があるならやめておきたい)そこで壁にエアコンがついた状態で完全分解する背抜き分解清掃を出来るようになりました。
ちなみに高難易度作業になりますので当店小平店片渕しかできない作業ですので、他の店舗に問い合わせるのはお辞めください。
完全分解清掃には大きく2種類作業方法があり
壁から下して完全に分解して洗浄する作業方法(完全分解清掃、オーバーホール、着脱完全分解清掃)
壁に付けたままで完全に分解して洗浄する作業方法(背抜き完全分解清掃)
があります。2つの作業方法で完全分解が行えることで多くのエアコンを完全分解清掃出来ます。
壁にかけたままの方法では完全分解出来ないパターンが結構あります。最近では完全分解は背抜き!みたいな壁に掛けたままの完全分解しかやってない業者が見受けられますが、背抜き出来なくて完全分解出来ない場合も多いのは言わないというのが私は嫌だなと思ってみています笑
完全分解の定義がはっきりしないのですが、完全にばらばらにするという意味では多分半分ぐらいは出来ないです。
上記2つの方法以外には完全分解清掃と言える作業はないと思われます。
まず大体の機種は右側にある基板ボックスから配線を抜いて分解していくのですが、設置位置が悪く右側が狭い場合には分解が困難になります。
お掃除機能を分解する程度だと、なんとか分解出来る場合が多いのですが壁に掛けたままの完全分解清掃はほぼ全部の配線を抜く形になるので、少し厳しいです。
あと分解する際に本体の裏のケーシングと言われる背板を外す(通称背抜き)のですが、エアコンによってはその背板が熱交換機を覆ってて背抜きができません。
ケーシングを抜けるものは上の部分が空洞になっており熱交換機を抜けるようになっています。
こういったエアコンの多くはドレンパンという水受けとファンがそれぞれ単独で抜ける構造になっているので、ケーシングを外さずにドレンパンとファンを外してセミ完全分解清掃ができます。背板が外せないのですが、熱交換機を下から覗けますし、ケーシングには裏ドレンパンという背面の水が流れる場所がありますがそちらもずらしながらある程度きれいにできます。逆に某フランチャイズが行っている完全分解清掃はこうゆうタイプのエアコンしか対応していないです。(一部の店舗は背抜き対応してると思われる)
セミ完全分解清掃のような感じで清掃度合でいうと90%ぐらいでしょうか。
先ほど背抜き出来ないエアコンが半分ぐらいあると言いましたが、残りはセミ完全分解清掃になります。背抜き専門の完全分解業者様はそういう対応になります。あたかも全部完全分解ができているかのようにサイトはなってたりしますがそうではありません。
ファンとドレンパンを外してのクリーニングは普通のクリーニングに毛が生えた難易度の作業になりますので、背抜き分解洗浄や壁から下して洗浄する場合に比べて作業時間や手間がだいぶ減ります。ただ綺麗になるという部分でいうとだいぶ綺麗にはなるので、料金的に差をつけてより良い方法をお客さまが望むなら背抜き出来る機種は背抜き完全分解清掃、出来ないまたはエアコンの設置位置が悪く背抜き出来ない場合は着脱清掃みたいな形で考えております。
また逆にケーシングとファンとドレンパンが一緒にくっ付いているエアコンがあり、その場合は上記のようなセミ完全分解清掃は出来ないため背抜き完全分解清掃か着脱清掃になります。(右よせの場合ファンは抜けますが、背抜きしないとケーシングとドレンパンは外れないため80%ぐらいの洗浄度合になります。)
背抜き分解洗浄ができない機種または設置位置が悪い場合には壁から下して洗浄する方法で完全分解できます。
こちらの記事に作業の紹介してますのでみて見てください。
https://www.osoujikakumei.jp/blog/archives/26461
エアコン完全分解清掃 エアコンを壁から取り外す清掃 エアコンオーバーホール 着脱エアコン完全分解洗浄
ということで長くなりましたが、背抜き完全分解洗浄の紹介になります。写真は今回の背抜きクリーニングのものではありませんが、イメージとして真ん中の白い発砲スチロールから下とそれが裏のケーシングにつながっている構造になります。これを壁に付けたまま外して熱交換器だけにします。
清掃後に同じように組み立てて終了です。エアコン完全分解洗浄には2つの方法がありますが、清掃できるレベルでいうと背抜きのほうは熱交換器の少し奥の部分が見づらくて清掃しづらいというのがありますが、注意して作業すればどちらもこれ以上ないぐらい綺麗に清掃できます。
どちらがいいというより設置位置により、分解方法が変わるというイメージです。(正確に言うと私がやれないだけで着脱分解洗浄は高所作業やれば確実に分解出来ます。)
通常のクリーニングで満足出来ない場合やより良い作業でクリーニングしてほしい方にはいいのではないでしょうか?
最近は増えた感じしますが、まだまだ作業出来る業者は少ない技術になりますので、興味あればおそうじ革命小平店にお任せください。