公開日:2026/05/28

更新日:2026/05/29

「ロイヤリティって、結局なんのお金?」「毎月いくら払うのが普通?」――フランチャイズで独立を考えた時、ロイヤリティについて疑問を持つ方は多いと思います。

 

この記事では、フランチャイズ加盟を真剣に考えている方に向けて、ロイヤリティの仕組みをできるだけシンプルに整理してみました。

 

記事の最後では、おそうじ革命のロイヤリティと収益シュミレーションも公開しておりますので、検討の一助にしていただけますと幸いです!

 

【この記事でわかること】

  • ロイヤリティの3つの種類と、それぞれの向き不向き
  • 「低資金開業」のFCを選ぶときの注意点
  • おそうじ革命のロイヤリティと、収益のシミュレーション

フランチャイズのロイヤリティの基本と3つの種類

ロイヤリティとは、フランチャイズの加盟店がブランドの使用料やノウハウの対価として、本部に支払うお金のこと。家賃のように毎月決まって発生する固定的な費用(ランニングコスト)です。

ロイヤリティの支払い方は会社によって微妙に違うため、まずは「ロイヤリティにはどんな種類があるのか」を押さえておきましょう。

定額制・売上歩合制・粗利歩合制|それぞれが向く業態

ロイヤリティには大きく分けて、定額制・売上歩合制・粗利歩合制の3つの方式があります。

種類 仕組み 向いている業態
定額制 売上に関係なく毎月決まった金額を支払う 資金計画を立てやすく、売上が伸びれば手元に利益が残りやすい。ハウスクリーニング、塾などと相性が良い。
売上歩合制 売上の◯%を支払う フランチャイズで最も一般的な方式。飲食、サービス業などと相性が良い。
粗利歩合制 売上から原価を引いた粗利の◯%を支払う 本部と加盟店で公平に利益を分け合うコンビニ業界などで主流の方式。

(出典:フランチャイズ比較ネットSUMiTAS不動産フランチャイズフランチャイズのお役立ち情報

それぞれの方式は、税金の仕組みに似ています。

ロイヤリティの種類 例えられる税金 仕組み(支払い方)
定額制 住民税の均等割 収入に関係なく、決まった額を払う
売上歩合制 消費税 取引額の一定割合を払う
粗利歩合制 法人税 利益(売上−原価)の一定割合を払う

と考えるとわかりやすいかもしれません。

ロイヤリティの制度には、それぞれにメリット・デメリットがありますので、自分の働き方や目標売上に合った方式を選ぶことが大切です。

ハウスクリーニング業界のロイヤリティ相場と支払額計算式

ハウスクリーニング業界では、ロイヤリティは定額制で月3〜7万円、または売上歩合制で6〜27%程度が相場と言われています。

たとえば月商100万円の場合、それぞれの方式でいくら支払うことになるか、ざっくり試算してみましょう。

方式 計算式 月商100万円の場合の支払額
定額制(月6.6万円) 固定額 6.6万円
売上歩合制(10%) 100万円 × 10% 10万円
売上歩合制(20%) 100万円 × 20% 20万円
粗利歩合制(10%/粗利60万円の場合) (100万円 − 40万円) × 10% 6万円
粗利歩合制(20%/粗利60万円の場合) (100万円 − 40万円) × 20% 12万円

定額制は、売上にかかわらず金額が固定なので、売上が増えるほど手元に残るお金が増える仕組み。逆に、売上が少ない開業初月などの時期は、パーセンテージでロイヤリティが引かれる歩合制のほうが負担が軽くなります。

「ロイヤリティゼロ」「格安ロイヤリティ」の実態

世の中には「格安ロイヤリティ」「ロイヤリティ0円!」という謳い文句でオーナーを募集しているフランチャイズもあります。「格安」「無料」と聞くと、すごくお得に見えますよね。

でも、おいしい話には裏があるもの。ここはちょっと立ち止まって考えてみたいところです。

なぜ「ロイヤリティ無料」が成り立つのか?本部の収益構造の裏側

フランチャイズ本部も、会社として運営している以上、必ずどこかで収益を上げなければ存続できません。ロイヤリティを安く・ゼロに設定しているフランチャイズ本部にも、ちゃんと収益を得る仕組みが用意されています。

具体的には、ロイヤリティの代わりに、こんな方法で利益を出しているケースが多いです。

【ロイヤリティが安い・無料の代わりに…】

  • 加盟金や保証金が高く設定されている:契約時に追加徴収で回収する仕組み
  • システム使用料や広告分担金が高い:別の名目で毎月お金が引かれていく
  • 商材・備品の購入が必須:本部指定 of 商材を加盟店に買わせて利益を出す
  • サポートが最小限:人件費を削ることで本部のコストを抑えている

ロイヤリティ単体で見ると安く感じても、実はそのコストは別の費用に転嫁されているだけ、ということもあるわけです。

シーソーのように、片方を下げれば必ずもう片方が上がる――フランチャイズの費用の構造には、そんな関係性があります。

「総額」と「サポートの中身」で本当のコスパを見極める

フランチャイズを比較するときにロイヤリティの額面だけを見ても、「実際にいくら払うことになるか」「何が得られるか」はわからないということです。

判断に迷ったときは、以下の3つの視点で各社の資料を見比べてください。

確認ポイント 見るべき項目
① 総額でいくらかかるか 加盟金・保証金・ロイヤリティ・広告分担金・システム使用料・商材費の合計
② 何が含まれているか 研修・案件供給・集客サポート・経営アドバイス・技術アップデート
③ 中長期で見たコスパ 3年・5年続けた場合のトータル支出と、得られるリターン

「ロイヤリティが安い=お得」ではなく、「総額に対してどれだけのリターンがあるか」が、本当に見るべきポイントです。一歩踏み込んで考える習慣をつければ、「あとから知って後悔した…」を避けやすくなります。

おそうじ革命のロイヤリティと収益モデル

次に、弊社おそうじ革命のロイヤリティがどんな設計になっているのかもご紹介させていただきます。

ここまでのポイントを踏まえて、おそうじ革命のロイヤリティについても比較・検証していただき、検討の一助としていただけると幸いです。

おそうじ革命のロイヤリティ設定と業界の相場を比較

おそうじ革命のロイヤリティと月額費用は以下のとおりです。

項目 内容 業界水準(相場)
ロイヤリティ 月額6.6万円(税込 定額制) 定額4〜8万円、または売上の6〜27%
広告分担金 合わせて月額3.3万円(税込) 売上の1〜3%、または月1〜3万円程度
システム使用料 - 月2〜4万円程度
契約期間 3年 2〜5年

おそうじ革命のロイヤリティは、業界の相場(定額3〜7万円、または売上の6〜27%)の中で、標準的なゾーンに収まる設計になっています。

定額制なので、売上が伸びれば伸びるほど、加盟店が得る利益が大きくなる仕組みです。

また、その他の名目も、業界相場に収まる水準になっています。

ロイヤリティは案件供給・集客サポートを踏まえた「コスパ」で考える

ロイヤリティは、金額の寡多ではなく、「コスパ」で判断しましょう。

ロイヤリティを払うことで、対価に何が得られるか、それが金額に見合っているか、で比較検証するのがポイントです。

たとえばおそうじ革命では、以下のようなサポート体制を構築しています。

ロイヤリティを支払うことで、下記のサービス・メリットを受けることができる、と考えた場合、その支払う金額が妥当かどうかが見えてきます。

  • 本部の公式サイト・WEB広告経由で受注した案件の紹介
  • 業務提携企業からの法人案件の供給
  • HP運用講座や管理講座・およびそれらを使った集客支援
  • 開業後の臨店活動・経営アドバイス
  • 全国加盟店会議による情報交換の場

おそうじ革命の場合、「ブランド使用料」だけでなく、集客・案件・教育の3本柱が含まれている点がポイントです。こうしたサポートをうまく活用すれば、自分で広告費を払ってゼロから集客するより、効率よくお客さんを増やすことも可能です。

おそうじ革命の収益モデルケース

ビジネスの基本は「売上-経費=利益」です。

そのため、事業を黒字にするには、売上が経費を上回る必要があります。

ハウスクリーニングの場合、収支の設計はどんな感じになっているのでしょうか?

おそうじ革命の収益モデルを例にみていきましょう。

項目 金額
月間売上(想定) 約78万円
必要経費合計
(薬剤・資機材・保険・システム・ロイヤリティ・広告分担金など)
約20万円
利益(目安) 月額57万6,000円

ハウスクリーニング1件あたりの単価を仮に2万円とすると、月40件の受注で月商78万円に到達します。1日あたり2件こなせばこの水準を達成可能です。

おそうじ革命では研修期間中に獲得した顧客を開業後も引き継げる仕組みがあるため、開業初月からゼロスタートになりにくいというメリットもあります。

ロイヤリティについて|よくある質問(FAQ)

Q.ロイヤリティはなぜ払わないといけないんですか?

A. ブランド使用料やノウハウ提供、集客サポート、研修などへの対価です。

自力でゼロから事業を立ち上げるより、本部の仕組みを借りることで成功確率が上がる、その対価と考えるとわかりやすいです。

Q.定額制と歩合制、どちらにするべきですか?

A.月商が増えそう、事業が拡大していきそう、という見込みがあるなら定額制、開業当初の売上に不安がある、細く長く続けたいなら歩合制が合いやすい傾向にあります。

売上70万円あたりがひとつのボーダーラインとされており、70万円を下回るなら歩合制、上回るなら定額制を選ぶのがおすすめです。

Q.ロイヤリティは経費として計上できますか?

A.計上できます。

ロイヤリティは事業を行うために支払う費用なので、原則として経費(損金)に計上でき、確定申告の際の所得計算で差し引くことが可能です。詳しくは税理士や所轄の税務署に確認すると安心です。

Q.2店舗目を開いたら、ロイヤリティは2倍になりますか?

A.多くの本部では、店舗ごと(またはエリアごと)にロイヤリティが発生します。

ただし、複数店舗を運営するオーナー向けに条件を優遇している本部もあります。多店舗展開を視野に入れているなら、面談の際に「2店舗目以降の費用体系」を聞いておくと、将来の計画が立てやすくなります。

Q.ロイヤリティが高い会社ほど、サポートも手厚いと考えていいですか?

A.必ずしもそうとは限りません。

ロイヤリティの高さと、サポートの質や案件供給の量が、きれいに比例するわけではないことが多いです。大切なのは金額の高低そのものではなく、「払う額に対して、納得できるリターンがあるか」。同じ価格帯の複数社を、サポート内容で見比べてみるのがおすすめです。

最後に|あなたの挑戦をおそうじ革命は全力で支えます

ここまで読んでくださったあなたは、独立に向けて真剣に一歩を踏み出そうとしている方だと思います。

おそうじ革命は、そんなあなたの真剣な気持ちを、全力でサポートしたいと考えています。

おそうじ革命は、ロイヤリティを「必要経費」ではなく「あなたを成功へ導くためのコスト」と捉え、可能な限り店舗のバックアップへと転嫁する仕組みにしています。

私たちは、未経験から加盟したオーナーさんが、技術を磨き、地域に愛され、家族を支えていく――そんな姿を何度も見てきました。

次は、あなたの番。

まずは資料請求や説明会で、私たちの熱意をお確かめください。

おそうじ革命はあなたの挑戦を、熱意を持って、足元から支援いたします。

おそうじ革命はあなたの独立を全力でサポートします