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ご家庭向け

レンジフードクリーニング

公開日:2025年10月22日
更新日:2025年12月01日
ご家庭向け

レンジフードクリーニング

レンジフードは毎日油汚れを吸い込むため油汚れでギトギト!という方も少なくないと思います。毎日の調理で発生する油煙は、少しずつ内部に蓄積し、放置すると機能低下やトラブルの原因となります。
 
????汚れの種類と原因????
 
1. 油汚れ(酸化油):調理中の油煙がフィルターやファン、内部ダクトに付着。時間とともに酸化して固化し、粘着性の高い黒い汚れになります。
 
 
2. ホコリ汚れ:油と混ざることでベタついたホコリがこびりつき、フィルター目詰まりや異音の原因になることもあります。
 
 
3. タール状のヤニ汚れ:喫煙や揚げ物調理が多い家庭では、油分が焦げてタール化し、落としにくい状態になります。
 
 
4. 内部の臭い残り:換気ダクト内の油膜やホコリが酸化すると、独特のきつい古い油の臭いを放ちます。
 
 
 
????汚れることによるデメリット????
 
・換気効率が低下し、部屋に煙や油の嫌な臭いがこもるようになります。
 
・ファンの負荷が増し、モーターの故障や電気代上昇を引き起こす可能性があります。
 
・本来であれば受け皿になるはずの油受けに汚れが溜まっていると、油分が滴り落ちるようになり、壁やコンロ周辺の再汚染につながることもあります。
 
また、酸化油は可燃性が高く火災のリスクを伴います。常に火を扱う場所ですので気を付けたいですね。レンジフードは目視できない部分が多く、見えにくい内部ほど汚れが蓄積していることが多いため、年1回以上の定期清掃が推奨されます。
 
 
????家庭でもできる対策????
 
・フィルターは2〜3週間に1回を目安に中性洗剤で洗浄することをお勧めします。ぬるま湯+中性洗剤でつけ置きすると油が浮きやすくなります。
 
・ファン部分は年1〜2回、重曹水(ぬるま湯+重曹)でつけ置き洗いし、柔らかいブラシでこすり落とす。
 
・アルカリ性洗剤を使用する場合は、素材を傷めないように使用上の注意を確認してご使用ください。
 
清掃後はしっかり乾燥させ使用してください。
 
調理後に3〜5分換気を続けることで、油煙の付着を軽減することもできます。
 
 
家庭で対応できる範囲には限界があり、ファン内部やモーター周辺の油詰まりは分解が必要です。当店では専用洗剤などで内部まで徹底クリーニング。換気効率を回復させ、清潔で安全なキッチン環境を取り戻します。
年末年始、親戚や友人の集まりが多くなり、家でお料理をする機会も増えると思います。そんな中で気持ちよくお料理をしていただける環境づくりのお手伝いを致します!
 

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