エアコンクリーニングいつするの?秋でしょ!!
最近めっきり朝晩寒くなってきましたね。
おそうじ革命 千葉船橋馬込沢店 代表の宮沢です。
北海道では、初雪・大雪の便りも聞こえてきました。
北海道のみなさんでなくても、この時期久しぶりに暖房エアコンを入れることも増えてきますよね?
久しぶりにエアコンを入れた時、変な臭いがかエアコンから…。なのでエアコンクリーニングしてみようかな?と思われる方もいるのではないでしょうか?
実はこの時期(秋)にエアコンクリーニングをするのがベスト!
といっても過言ではありません。エアコンクリーニングは「夏!」とお思いの方も多いと思いますが、秋もエアコンクリーニングするのに良い季節なんです。
今回の記事では、秋にエアコンクリーニングするメリットについてお伝えします。
久しぶりにエアコンをつけた時の嫌な臭いの犯人、ご存知の方も多いかと思いますが、カビ、ホコリ、タバコのヤニなどです。
エアコンはお部屋の空気を循環させて熱交換器(アルミの細かい網の部分)で冷たい空気や暖かい空気にして、お部屋の中を冷たくしたり暖かくしています。お部屋の空気がエアコンを通るので、どうしてもホコリやタバコのヤニがエアコンに溜まっていってしまいます。
エアコンには必ずホコリを捕まえるフィルターが付いていますので、このフィルター定期的におそうじしていれば、ホコリの臭いはないはず・・・(みなさん、定期的にフィルターのホコリ取っていますか?)
タバコの煙は大きさは、0.01-1.0 μmくらいなのでエアコンのフィルターでは捉えることができず、エアコン全体に付いてしまいます。
そしてカビ。エアコンの中にカビが生える時期は、ズバリ夏です!冬にはカビはほとんど生えません(使用状況によって生えることもあります)。カビが生えるのに必要な条件は、温度+湿度(水)+栄養です。逆にこの3つの内1つでも欠けるとカビは生えません。
カビが生える3条件
1.温度:20℃~30℃
2.湿度(水)
3.栄養:ホコリ、人の皮膚(垢)・フケ、毛、食べ物カス
夏場、冬場ともに、温度、栄養は共通してエアコンの中に存在します。
湿度(水)は、夏場の冷房のときに特に多く存在します。なぜかといいますと、エアコンの熱交換器(アルミの細かい網の部分)がキンキンに冷えているので、その周りに水滴がついてしまうのです(夏場に氷を入れたコップに水滴がつくのとおなじ現象)。
冬場の暖房のときには、エアコンの中には湿度(水)がほぼありません(使用状況によってはあることもあります)。暖房を使うので水がエアコンの中に留まることがあまりありません。
なので、3つの条件が揃う夏場にカビが生えやすいです。
この時期(秋)に、夏の間にビッシリと着いてしまったカビを、クリーニングでスッキリ取り除いて快適な冬をすごしましょう!冬にはカビは生えづらいので、カビいない状態で夏を迎えひと夏をすごし、また秋にクリーニングをする、というサイクルがベストです。
ただし、エアコンクリーニングを1度もしたことがない方や前回クリーニングしてから3年以上経ってしまっているエアコンは、思い立ったその時がベストなタイミングです。どの時期でも結構です、クリーニングをしっかりすることをおススメします。クリーニングした後は、毎年(もしくは2年ごと。使用頻度によります)秋にするというサイクルを続けていただければ、常にキレイな空気環境の中快適に過ごすことができるでしょう。
皆さんも1度エアコンの噴き出し口をのぞいてみてください。黒いプツプツが見えたらそれはカビです。
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