お盆は家族で集まり、日本酒と新鮮な魚を楽しみました

久しぶりに自分の兄弟家族が集まりました。子供たちもすっかり大きくなり、全員がお酒を楽しめる年齢に。大人同士でグラスを交わすのも、なんだか感慨深い時間です。

蒲郡といえば海が近く、新鮮な魚介が手に入ります。今回は地元のスーパー「サンヨネ」で丸魚を買い、柵にしてもらいました。それを妻がきれいに盛り付け、新鮮なお刺身の盛り合わせが完成。見た目も華やかで、テーブルの主役になりました。

お酒は3種類。甥っ子が持ってきたのは熊本の日本酒「産土（うぶすな）」。ほんのり微炭酸が効いた低アルコールタイプで、日本酒初心者でもすっと飲める爽やかな味わいです。私が用意したのは茨城の「来福」。少し度数は高めですが、刺身に負けないキレのあるドライ感で、魚の甘みを引き立ててくれます。そして最後は、私が大好きな二兎シリーズから1本を開け、家族みんなでじっくり味わいました。

新鮮な魚と、それぞれの個性を持った日本酒を囲みながらの団らん。お盆らしい、あたたかくて贅沢な時間を過ごすことができました。