芦屋市 空室清掃【プロが解説】感性でお掃除の質は変わります。空室清掃は当店でお試しください!☆★活動エリア⇒ 兵庫県・芦屋市・神戸市・西宮市・伊丹市・尼崎市・川西市・大阪府・吹田市・豊中市・池田市・箕面市・淀川区★☆
更新日:2021年03月12日 ご家庭向け
今日は、大先輩と共に空室清掃をしてたくさん学んだおそうじ革命 兵庫芦屋中央店のおくいです。
久しぶりの空室清掃でしたね。1Rの空室清掃は研修ぶりでしたよ~(*^ヮ^*)
一ヶ月前に東京で研修していたことが、本当に懐かしく思えますね。そこから一か月間で、先輩のところでたくさん修行を積ませていただきました。めきめきと実力がついてきていますよ・・・。(笑)
そして、本日も空室清掃ということでお客様がいないとはいえ、いつもと同じように緊張感を持って作業することを心得ていますから、全力で汚れと戦ってきました。
空室清掃で大切なことは、前の住居人の方の生活感を完全に消すこと!
そして、次に入居される方が心地よく暮らすことができる環境を整えることがとても大切なことです。
あれ?掃除すれば、生活感なんか簡単に消せるでしょ?って思われている方が結構多いんです・・・。
はっきり言って、鈍感な人がお掃除しても生活感は消せません。
前の方が、どういう生活スタイルであったかを紐解いていくようにお掃除をしていかないと、汚れているところを見落とします。
当然ながら見落とせば、不動産屋さん、大家さんからお叱りの連絡が届きます。
そうならないように、目を養い、手を養い、そして技術をつける必要があるのです。
例えば・・・。どういうことを気にしてお掃除をしているかご紹介しましょう。
代表例として浴室にしますね。
浴室のお掃除をする前に、必ずやることは汚れがどのようについているかを確認することです。この時から、前の住居人の方の生活スタイルの紐解きが始まっています。
浴室に入り、手の平で浴槽のフチを軽く擦り、ズボンに手を当てると・・・。
白い粉のようなモノが付いているのがわかりませんか?
これがいわゆる、石鹸カスなのです。シャンプー、ボディーソープの汚れということになります。これを浴室の壁の上下でも、同じことをやってみます。
これで大体のことがわかります。今回のお部屋に暮らされていた方は、膝から下ばかりに石鹸カスがついていました。そのため、イスに座りながら体や髪を洗っていたことがわかります。その辺りを重点的にお掃除していかないと、全体がキレイに仕上がってこないのです。
賃貸系であると退去の度にお掃除が入るので比較的キレイなところが多いですが・・・。一般のご自宅だと長年の蓄積があり、膝から下辺りが変色していることもあるので一瞬で判断できます。
ごく稀に、浴槽の中を洗い場にされる方もおられますが・・・。これもすぐに見抜けてしまいます。こういう、観察力が各お部屋をお掃除していくうえで、とても重要になっていくのです。
この力を磨いておかないと、前の住居人の生活感を消せないし、キレイに見せることができなくなるのです。
お客様がせっかく依頼されても・・・。あれ?意外にキレイに見ない・・・。と思われてしまうことにも繋がりますから、観察力ないとお仕事がいただけません。
私も日々この力を高めていけるように努力を積み重ねて精進しているところです。
これから、どんどんと成長を加速していくので見守っていてくださいね!
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おそうじ革命
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