【ペットと生活を共にする家】四条畷市のエアコンクリーニングの事例
更新日：2025年03月23日
ペットと共に快適な生活を営む心暖かな家庭
近頃、ペットと一緒に生活する家庭が増えてきましたが、エアコンは1年中切る事ができないとよくお聞きします。外の世界は寒々しい冬の空気に包まれ、強い北風が吹き荒れるけれど家の中だけは温度を一定に保つ必要があり、1年を通じて22度に設定しているそうです。夫婦お二人で生活される空間は昭和の時代を感じさせる家具がどっしりと室内に配置されており、温かさと趣でどこか高級感が漂う立派なご自宅でした。
そんなご家庭から今回エアコンクリーニングの作業依頼を頂きました。エアコンは部屋の中の空気の循環を行うため、汚れた空気を吸い込みフィルターを通してきれいな空気を冷やして（温めて）室内に戻します。そのため人が多いリビングやペットがメインに生活する場所などはたくさんの毛やほこり、カビなどが付着します。
本日のブログでは、エアコンクリーニングをした際に出てくる埃の量など、どんな環境なのかをご理解頂ければと思います。今回複数台のエアコンクリーニングに対応させて頂きましたが、どのエアコンも外観からは想定できないようなカビとホコリがびっしりと付着していました。
ハウスクリーニング、エアコンクリーニングを開始してみて
エアコンクリーニングを開始してみて、ハチの巣が付着しているのではないかと目を疑いました。お話しをお聞きすると約3年以上エアコンのクリーニングを行っていないとの事でした。お客様からは「こんなに…」と、思わず呟かれていたのが印書的でした。ペットと一緒に生活をされていて毎日エアコンを稼働されている状況であるため、埃や毛を毎日エアコン自体が吸い込んでいることになります。当然ながら風量も落ち電気代も余計にかかります。
今回約2時間の作業で2台新品に近い状態まで埃やカビなどを落とすことに成功しました。毎日稼働させる大切な生活食空間を守るため誠心誠意対応させて頂きました。クリーニングが終わり動作確認も完了して、リモコンを手に取るとお客様からは「設定温度は22度にしておいてください」と、お話しになられました。
人の生活空間に加え、観葉植物、ペット、その全てが快適に生活できるように温かみが感じられる22度がこの家庭の最適解であるようだった。
