〇〇の裏側、実はこんなに汚れてます。

こんにちは！
おそうじ革命 茨城取手青柳店の海老原です。

今週に入り、急に気温が上がってきましたね。
「そろそろエアコンの出番かな…」と感じた方も多いのではないでしょうか？

熱中症対策としてもエアコンは必需品！

本格稼働のタイミングとなりますので、メンテナンスも一度ご確認くださいね。

 

実際、当店へのエアコンクリーニングのご依頼も日に日に増えてきています。

暑さが本格化する前のこのタイミングが、まさにベストな清掃時期です！

室外機は家の外に設置されているため、普段の生活ではなかなか意識されにくい部分です。
しかし、こんな環境にさらされています↓

■ち葉や枯れ枝などの植物ゴミ

■雨や雪による湿気や泥汚れ

■犬や猫の毛や尿汚れ（地面に近いタイプの室外機は特に注意）

こうした汚れが蓄積すると、“熱交換器のフィン（薄い金属板）”に詰まりが発生し、空気の流れが悪くなります。これが冷暖房効率の低下や異音、故障の原因になることも

プロに任せるのが一番安全ですが、軽度の汚れならご家庭でも以下のような点検・お手入れが可能です。

✅ 1. 周囲のスペースを確保

室外機の前面と背面に20cm以上の空間がないと、空気の流れが悪くなります。
植木鉢、ダンボール、遊具などが近くにないかチェックしましょう。

✅ 2. 落ち葉・ゴミを取り除く

室外機の上や周囲に溜まった落ち葉や砂ぼこりは、定期的に掃き掃除を。
軍手を使って手で除去するだけでも効果的です。

✅ 3. フィン部分にご注意

外側の金属フィン（薄い板）はとても繊細。歯ブラシなどの柔らかいブラシで優しくホコリを取る程度にとどめましょう。
※フィンが曲がると性能に影響が出るため、無理は禁物！

エアコンというと、どうしても室内機（お部屋の中にある部分）に目がいきがちですが、実はエアコンの性能を支えているのは室外機の存在も非常に大きいんです。

室外機は、エアコンの中で熱を放出したり取り込んだりする「心臓部」。
冷媒ガスがこの室外機と室内機の間をぐるぐると循環することで、お部屋を涼しくしたり暖かくしたりしてくれています。

答えは「YES」です。

室外機が汚れていたり、ゴミやホコリ、落ち葉などが詰まっていると、放熱や吸熱の効率が落ちてしまい、以下のようなトラブルにつながる可能性があります。

冷暖房の効きが悪くなる

電気代が高くなる

エアコン本体に負荷がかかり寿命が縮む

ただし、室外機の清掃はちょっと注意が必要です。

特に重要なのが「冷媒管（ガス管）」の取り扱いです。
この管が損傷すると、ガス漏れを起こしてしまい、エアコンがまったく使えなくなってしまうケースも……。

プロの私たちは、冷媒管の位置や状態を確認しながら慎重に作業しています。
一般の方が無理に作業すると、かえってトラブルになることもあるため、室外機の清掃はぜひプロにお任せください。

エアコンの能力を最大限に引き出すためには、
室内機＋室外機の両方をしっかりメンテナンスすることが重要です。

当店では、安心・丁寧な分解洗浄はもちろん、室外機の点検・清掃プランもご用意しております！

また、「防カビ抗菌コート」などもカビの繁殖を抑える効果がありますので、冷房本格稼働の前の施工がおススメです！

おかげさまで6月のスケジュールはたくさんのご依頼を承っております。

現在、7月の平日は比較的空きがございます。
当面は、作業時間に余裕を持ってご依頼をお受けしてまいりますので、初めての方も安心してご相談ください。

さらに！
8月10日までに実施の作業は、「開業キャンペーン」として20％OFFとなります。
とてもお得にプロのクリーニングを受けていただけるチャンスです！

これからますます暑くなり、エアコン清掃のご依頼が増える時期に入ります。
ぜひお早めにご検討くださいませ♪