公開日:2026/02/15

更新日:2026/02/15

現代は、多種多様なエアコンが販売されているため、どれを買えばいいのか迷ってしまいがちです。

実はエアコンには、大きく分けて住宅設備用モデルと量販店モデルがあることをご存じでしょうか。

簡単に言うと、工務店やハウスメーカーで扱っているのが住設モデル、家電量販店で売っているのが量販店モデルです。

値段だけを見ると量販店モデルの方が明らかに安いため、家電量販店で買おうと考える方が多いかもしれません。

しかし、安いのにはもちろん理由があります。

実は、住設モデルが正規品なのに対し、量販店モデルは廉価版の可能性があります。

全てではないのですが、住設モデルの部品を安価な物や旧モデルのものに入れ替えることで、価格を抑えている場合があります。

その分、耐久性が劣っていたり、故障したときに部品が無くて修理できなかったりする可能性もあります。

エアコンは他の家電製品と違い、施工の質がそのまま寿命や冷暖房能力に影響します。

配管や断熱処理、ドレ

た施工をしてもらうことが、長くエアコンを使う上で重要なポイントになります。

購入と取り付け、さらにアフターフォローまで一貫して対応してくれる専門店での購入が安心です。

家電量販店や通販で商品だけを購入して、取り付けを安い業者に依頼すると、いざ取り付けしようと思ったら設置できない、不

具合が起きても対応先が不明、施工が雑でトラブルになりやすいなどのリスクが高くなります。

また、量販店やインターネット通販では施工を外部業者に丸投げしていることも多く、施工の質より販売件数を重視している傾向があるので注意が必要です。

エアコンは、本体価格の安さだけで選ぶと思わぬ不具合や想定より早い買い替えに繋がることもあります。

住設設備用モデルは、耐久性や部品供給に優れているため安心して長く使える点が魅力です。

一方、量販店モデルは初期費用を抑えやすい反面、修理や性能の面で注意が必要なケースもあるため、それぞれの特徴を理解したうえで選ぶことが大切です。

また、エアコンを長く快適に使うためには、設備場所や使い方にあった機種を選び、丁寧な工事をしてもらうことが大切です。