公開日:2026/05/20

更新日:2026/05/20

エアコンの熱交換器は、部屋を暖めたり冷やしたりするのに欠かせない部品の一つです。

熱交換器が汚れているとエアコンの効きが悪くなったり、不具合や故障が発生したりする要因となるので定期的にお掃除が必要です。

エアコンの熱交換器とは、エアコン内部に取り込んだ室内の空気を暖めたり冷やしたりする部品のことで、エアコンの全面パネルとフィルターを取り除いた時に見える金属製の部品です。

見た目は薄いアルミの板が何枚も連なっているように見えます。

熱交換器は、室内機と室外機の両方に搭載されており、冷房時と暖房時で働きが変わります。

冷房の場合、室内機の熱交換器は蒸発器、室外機の熱交換器は凝縮器となります。

暖房の場合は反対になり、室内機が凝縮器、室外機が蒸発器となります。

エアコンの蒸発器と凝縮器はパイプでつながっており、パイプの中には冷媒と呼ばれるガスが入っています。

冷媒は、熱が温度の低い方へ移動する性質を利用して空気中の熱を運び、外に逃がす役割を持ちます。

熱交換器は、冷媒が熱を乗せたり降ろしたりする駅のような役割を担います。

 

エアコンの熱交換器は全面パネルやフィルターを外さないと見えない場所にあるので、汚れていることに気づかないことがほとんどです。

しかし、熱交換器はその仕組みや構造上、ホコリやカビが付着しやすい部品となっています。

熱交換器は暖かい空気を冷やす関係上、結露が発生しやすいです。

内部で発生した結露はドレンパンで受け止められ、ドレンホースを介して野外に排出される仕組みになっていますが、長時間エアコンを稼働していると排水が追い付かなくなり、エアコン内部で水漏れが起きその結果湿度が高くなります。

カビ菌は高温多湿の場所を好む傾向にあるため、室内の温度が一定に保たれておりなおかつ湿度が高い状態が続くとカビが発生する原因となります。

溜まっているホコリは、カビの餌になるため放っておくとカビが増えてしまいます。

エアコンは室内の空気を取り込んで空気を循環させる仕組みになっているため、自然とホコリを吸い込みやすくなっています。

エアコンには汚れ防止のためのフィルターが搭載されていますが、汚れを100%防げるわけではありません。

つまり、フィルターが取り切れなかったホコリが熱交換器に付着し、それを餌にカビが繁殖してしまう恐れがあるということです。

業者へお掃除を依頼して初めて、熱交換器が汚れていることに気づく場合もあります。

エアコンの全面パネルやフィルター、吹き出し口などは容易に目視できるためホコリやゴミ、カビの状態を一目でチェックできます。

一方、熱交換器は全面パネルやフィルターを取り外さないと目視出来ないため、、一見しただけでは汚れやカビの状態を把握できません。

カバーやフィルターを外したとしても、薄いアルミの板が何層にも連なっている構造上、奥の方の汚れは確認できずエアコンから嫌なニオイがして初めてカビや汚れに気づいたと言うことも少なくありません。

熱交換器の汚れやカビを取り除くには、定期的にお掃除する必要があります。

ただし、熱交換器をお掃除するには専門知識と技術が必要となるため、自分で掃除してはいけません。

 

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