ままどおる

本日お客様から《ままどおる》というお菓子を頂いた。私は知らなかったのですが、家に持ち帰って妻に見せると「福島の有名なお菓子だよね」と言うので調べてみました。

《ままどおる》は福島県の「三万石」が出す50年近い歴史のある代表銘菓であり、名前の由来はスペイン語で「お乳を飲む子」だそうです。バターを使った生地でミルク味の餡を包み込んでおり、包装を開けるととても甘い香りがします。

福島県のアンテナショップ「日本橋ふくしま館MIDETTE」では2020年人気商品の第1位になっていました。皆さん美味しいモノは知ってるんですね。