自業自得!?悪い栄養ドリンクの飲み方で酷い目にあったハナシ
更新日:2025年10月18日 ご家庭向け
こんにちは!汚れと戦うプロ集団。おそうじ革命湖北長浜店のホウシトです!
本日は栄養ドリンクの間違えた飲み方をしていたホウシトが「酷い目」にあった思い出をお話しします!
※この記事の内容は、私個人の体験談です。栄養ドリンクの効果については医師の助言や発売元のWebサイトをご参照ください。
この記事でお伝えしたいこと
「栄養ドリンクは用法、用量を正しく守りましょう。」ノミスギ、ダメ、ゼッタイ
栄養ドリンクといえば「ファイト一発!」のリポビタンDが有名ですね!
20年以上愛用してきた栄養ドリンクですが、現在は長年愛飲してきた「リポビタンD」に代わり、安価な「チオビタドリンク」を飲んでいます。
切り替えた理由は、中身の成分にほとんど変わりがなかったこと。
市場価格が2〜3割近く安価であることもありがたいです。
成分表の配合量を比較すると僅かに差があることに気が付きます。
成分表ではカルニチン塩化物(L-カルニチン)がチオビタに入っておらず、
脂肪の燃焼速度が僅かに低くなる?それが価格の差なのかなぁと飲み比べしてましたが、
大した違いを感じなかったので完全に切り替えました。
リポDはチオビタと比べてスポーツ寄りのスペックで設計されてるのかな?
圧倒的に高いはずの▶︎ユンケル黄帝液。
ワクワクしながら飲み比べした時、何故かリポDの方が即効性があるように感じました。
なんだか腑に落ちない気持ちになりましたが、調べてみると
・生薬でガツンと元気を出しつつ、
・高麗人参やビタミンで疲労を回復、
・さらにカフェインでシャキッとさせる という設計なのかなと。
リポDが即効性のその場凌ぎに使えることに対して、
ユンケルは滋養強壮、深い疲労の回復や体質改善といった用途みたいです。
無水カフェインは同量。リポD程シャキッと感じなかったので、リポDには頭を冴えさせる別の有効成分が入っているのでしょうか。
このように、昔から様々なドリンク剤を飲み続けていたことにより、
ある程度自分の体には何が効いて、どんな使い方が悪いのかを理解しているつもりでしたが、
この研修期間中に「連続して飲み続けてしまった」ことによりカフェイン中毒が再発。
数少ない休日を中毒症状で潰すハメになりました。
と言いますのも、現場研修は毎回実施場所が変わり、時間一杯みっちりやります。
例えば「エアコン清掃」を担当した場合、脚立の上り下りを結構な頻度で繰り返したり、
「キッチン」「浴室」を担当した時は、何時間も利き手で水垢を擦り続けます。
もちろん、担当箇所が終われば次の箇所を掃除です。
一般的な筋力トレーニングで鍛える筋力とおそうじで使う筋力は全然違います。
そうです。めっちゃくちゃ疲れるんです。(業界には関節痛で悩む人も多いとか)
ヒザガックガクですが、体が動きゃええと昼に魂の2本目を注入したが最後、(正確には朝飲んだの忘れてました)
妙に心臓はバックバク。体は動くようになりましたが絶対体に悪いよなぁと思いながら作業を継続。
帰宅後、体は疲れて動かないのに何故か寝付けない…(動悸が続く)
なんとか3時間程睡眠をとることができましたが、当然翌日フラッフラ。
この日さえ乗り切れば次の日は休みだと言い聞かせ、起床後の空腹に更にチオビタ注入。
これが良くなかった…
起床後は栄養が不足している為、栄養の吸収スピードが早いそう。
空腹に栄養ドリンク注ぎ込んだらものすごく効いちゃうわけです。
えらい頭が冴えたことに不安を覚えつつ、案の定正午あたりにガス欠。
残りの講義の時間は降りてくるまぶたとの戦い。地獄でした。
更に帰ったら即寝落ち。なんだか勿体無い時間の過ごし方をしてしまいました。
栄養ドリンクを飲むことは、「回復」ではなく「元気の前借り」なのかなぁと最近になって感じます。
で、普段なら二日目からくるカフェイン中毒症状(私の場合は頭痛)が翌日から襲来。今はぐったり。薬が手放せません。
本当に用法、用量を守らないとロクなことが無いなぁと反省しました。
でもここ一番って場面、ありますよね。
クセにならないよう自分を律しながら、上手に使っていきたいと思います。