【おそうじ革命 京都右京西院店】京都市西院にオープン!店長の橋爪が、正しい掃除機のかけ方を教えます!!
更新日:2025年09月05日 その他コラム
掃除機のかけ方、見直しませんか?
プロが教える5つのコツ✨
皆さんこんにちは!!
おそうじ革命京都右京西院店の橋爪です✨
現在11月下旬のオープンに向けておそうじ革命東京本社で研修に参加しています!
そんな私がこっそり、皆さんに掃除の専門知識をこっそりとお教えいたします!!
今回は掃除機のかけ方です。意外とコロコロ何となくかけているだけの方多いんじゃないでしょうか?
「掃除機を毎日かけているのに、なぜかスッキリしない……」と感じることはありませんか?
実は、ただ単に掃除機をかけるだけでは、床のホコリやゴミを完全には取りきれていないかもしれません。
今回は、掃除のプロが実践する、効果的な掃除機のかけ方5つのポイントをご紹介します。
1. 部屋の奥から手前へ
部屋の入り口から始めるのではなく、窓際や部屋の奥から手前に向かって後退するようにかけましょう。
これにより、せっかく吸い取った場所に再び足跡をつけずに済み、効率的に掃除ができます。
2.掃除機はゆっくりと
掃除機はゆっくり動かした方が吸引力が高まります。速く動かすと、ゴミが舞い上がったり、吸い残しが出たりしてしまいます。目安は、1往復に5〜6秒かけるくらいのペースです。
3.多くの掃除機は押すより引く時
「押す」ときにヘッドのブラシがゴミをかき出し、「引く」ときにそのゴミを吸い取る構造になっています。
そのため、特に「引く」ときに力を入れすぎず、ゆっくりと床に密着させることを意識すると、より多くのゴミを吸い取ることができます。
4. 床に合わせてノズルを使い分け
フローリングと畳では、ノズルやかけ方を変えるのがポイント。
フローリングは板の目に沿って、畳は目に沿って優しくかけましょう。
付属の隙間ノズルやブラシノズルも活用すれば、部屋の隅々までキレイになります。
5. 掃除機をかける前に
掃除機をかける前にひと工夫しましょう。
まずは床のものを片付け、高い場所(棚や照明器具)のホコリを先に払い落とします。
こうすることで、落ちてきたホコリもまとめて掃除機で吸い取ることができ、二度手間を防げます。
以上これらのコツを実践するだけで、いつもの掃除が格段にラクになり、部屋も見違えるほどキレイになります。ぜひ、今日から試してみてください。
おまけ豆知識
ダニは「夜行性」って知ってましたか?
実は、ダニは人間が寝ている夜の時間帯に活発に動き回る夜行性の生き物です。
普段は布団やカーペットの奥深くに潜んでいますが、夜になるとエサを求めて表面に出てくる習性があります。
この習性を利用して、特にダニが気になる布団やカーペットの掃除は、
夜に部屋を暗くしてからしばらく時間をおいて掃除機をかけるのが効果的です。
ダニが表面に出てきたところを一気に吸い取ることができます。
掃除のタイミングを少し変えるだけで、ダニ対策の効果がぐっと高まりますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨
オープンまで少々お待ちください!!
現在、オープンにむけ専門知識を学んでおります。
皆さんにお会いできるその日まで頑張りますので、
おそうじ革命京都右京西院店をよろしくお願いいたします✨