名東区|ドラム式洗濯機分解クリーニング!
更新日:2025年09月14日 ご家庭向け
こんにちは!
おそうじ革命 名古屋千種天満店のオオヒラです。
いつも当店のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
先日は、名古屋市名東区にて、パナソニックのドラム式洗濯機の分解クリーニングのをご依頼いただきました。
使用年数は約5年
洗濯は一日回は回す
多いときは2回
乾燥を使わないこともあるとのことでした。
洗濯機右下にある糸くずフィルター。
実は、洗濯するときは、ここを通った水をまた洗濯槽に戻して洗濯しております。
そのため、ここが汚れたままにして使うと、汚れの中を通った水で洗濯していることになります。
洗濯する前に毎回取り外して綺麗にしてから回すようにしましょう。
ヒートポンプにもホコリの付着がありました。
乾燥不良を引き起こす原因の一つです。
このまま高圧洗浄してしまうと、ホコリが熱交換器の中に入って詰まってしまうため、まずはブラシでできる限りホコリを取り除いてから高圧洗浄をかけます。
こちらがヒートポンプのカバーになります。
意外とこのカバーがかなりホコリが詰まっていることが多い。
こういったパーツも隅々まで洗浄していきます。
そしてこちらが、右上にある乾燥経路のダクトになります。
洗濯→乾燥まで毎回使用する場合、ここにホコリが詰まります。
よく歯ブラシは割り箸でホコリを取る方がいらっしゃいますが、無理にやるとダクトが外れるので、あまりオススメできません。
しかも一度外れると、分解しないと元に戻すことは不可能です。
以前ありましたが、ダクトが外れており、洗濯機内部全体にホコリが漏れて、とんでもないことになっておりました、、、
もしやるとしても、優しくやって欲しいです。
そして脱水カバー。
生乾き臭や、乾燥不良の一番の原因はだいたいがここのホコリ詰まりです。
洗濯の際に、ホコリが水分をたっぷり吸ってしまい、乾燥を妨げます。
そして徐々にホコリがカビ化してしまい、嫌な臭いを発するようになります。
今回はかなり大量のホコリが詰まっておりました。
ちなみにですが、糸くずフィルターがホコリで詰まって機能しなくなると、このように脱水カバー内部にホコリが詰まりやすくなります。
ドラムも洗浄・殺菌!
乾燥も毎回使われていたこともあり、石鹸カス・ホコリ汚れのみでカビはありませんでした。
輝きも復活しました。
乾燥不良や生乾きの臭いでお困りの方は是非当店にお問い合わせください。
作業時間は概ね4時間。
料金はヒートポンプ洗浄込みで33,000円(税込)となります。
当店公式ラインからのお問い合わせがスムーズです。