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【事例紹介】パナソニック製ドラム式洗濯機の分解クリーニング(名古屋市)

公開日:2025年09月29日
更新日:2025年09月29日
ご家庭向け

こんにちは!

おそうじ革命 名古屋千種天満店のオオヒラです!

 

今回は、パナソニック製ドラム式洗濯機の分解クリーニングをご依頼いただきましたので、ビフォーアフターの様子をご紹介いたします。

 

使用年数は約7年で、今回が初めての分解クリーニングということでした。

 

お客様からは、

 

「乾燥の効きが悪くなってきた」

「洗濯物にイヤなニオイがする」

 

といったお悩みでした。

 

実際に分解してみると…

 

こちらは洗濯槽のビフォーアフターの写真です。

 

ドラムには黒カビやホコリがびっしり付着していました。

乾燥不良と嫌な匂いの原因の一つです。

 

しっかりと磨き上げ、除菌を行いました。

 

こちらは、ヒートポンプが入っているケースのビフォーアフターです。

 

こちらも乾燥不良の原因の一つです。

使用年数も長かったことから、アルミフィンにかなり髪の毛やホコリが詰まっております。

 

風の通り道をこの汚れで塞いでいる状態です。

ヒートポンプごと取り外し、高圧洗浄で徹底的に汚れを除去いたしました。

また隅々までブラッシングいたしました。

こちらはフィルターパーツです。

こんなところにも、実はホコリが詰まっています。

 

乾燥経路が詰まってしまうと、通常ではホコリがつまらないような場所まで詰まるようになってしまいます。

こちらは、洗濯機右下にある糸くずフィルターです。

 

実は、洗濯するときは、このフィルターを通ったお水をまた洗濯槽に戻して、洗濯しております。

 

そのため、汚れが混ざったお水でひたすらに洗濯してしまうことになります。

 

ここは、自分でもお掃除ができるので、洗濯機を回す前に、汚れが詰まっていないか確認してから、回すようにしましょう。

 

常に清潔な状態にしておくことで、洗濯機内部にもホコリは詰まりにくくなります。

こちらは洗濯槽の手前についている「脱水カバー」と呼ばれるパーツです。

 

乾燥不良と嫌な匂いの一番大きな原因となる部分です。

7年分の大量のホコリが取れました。

そしてこちらが、洗浄前後での乾燥運転時の風量の違いです。

 

洗浄前:7.7m/s

洗浄後:9.5m/s

 

1.8m/s風量が回復いたしました。

 

洗濯機内部のホコリや汚れが取れたことで、乾燥不良と嫌な匂いが無事に解消できました。

 

ドラム式洗濯機は3年に一度の分解クリーニングを推奨しております。

定期的にメンテナンスすることで、機器寿命も伸ばすことができます。

 

 

乾燥の効きや嫌な匂いでお困りの方は是非当店までご相談ください。

 

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