ファブリーズの浴室防カビ剤の効果がない?!カビの生えにくくする方法とそうじのコツお教えします!
更新日:2025年08月06日 ご家庭向け
こんにちわ!
サザエさんの街のお掃除やさん!
おそうじ革命世田谷桜新町店のハマです!!!
先日、ニュースにて
「ファブリーズの浴室用の防カビ剤に効果がない」
なんて報道がありました。
密閉した空間で換気しないでの状況での使用に対しての防カビ効果なので、
換気されるご家庭浴室にはあまり効果が期待できないとのことみたいです、、、、
そこで今回は、
そうじのプロが教える浴室のお掃除方法!カビを生えにくくする方法!
をお教え致します!!!
浴室のカビを生えにくくする方法
カビは湿気をエサに増殖をします。
なるべく浴室の湿気を抑えてあげるのがポイントです。
乾燥機能付き換気扇をご利用の方は、お風呂から上がった後に定期的に
乾燥、または暖房をかけてあげて中を乾かしてあげるとカビの生えにくさが変わります。
ちなみにカビが特に生えやすいのが、
天井
壁際
パッキン
などなど、、、
そしてカビは55度以上のお湯をかけると根っこから死滅するといわれております。
一般家庭の給湯器ですと大体60度まで上がるので、
最大の温度にして浴室全体、特にカビが発生しやすい箇所にしっかりとお湯を当ててあげると、
カビは生えにくさが断然変わってきます。
浴室のカビそうじのコツ
それでも発生してしまった黒カビ。。
そんなカビのプロのお掃除のコツ。
それは、、、
カビキラーなどの塩素系洗剤を惜しみなく使うことです♪
ワタクシは家でのお掃除でもまるまる1本使い切るくらい、浴室全体にカビキラーを塗布します。
道具は天井も届くような棒付きのブラシ。(大)
端っこも細かく薬品を塗れるようなブラシ(中)
この2つの道具と洗剤を惜しみなく使うことにより、浴室全体をカビ取り剤でつけ置きしてあげる。
そこから60度のお湯でしっかりと洗い流す。
ではポイントをまとめます。
60度のお湯を使用する。
カビキラーを惜しまない。
浴室全体に薬品を塗布できる道具を使用する。
この3点がプロの推奨する浴室カビ退治のポイントです♪
ちなみに、浴室の扉の黒ずみはカビではなく水アカなので塩素系洗剤でなくて酸性洗剤を使用しなくてはいけないのですが、
この2つは混ぜると危険です、、、
そのた、鏡のウロコなんかも頑固でご家庭の清掃では難しかったりしますよね、、、
浴室のそうじは大変そう、、
そんな方はよかったら是非1度プロにご依頼くださいな!!
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是非ご依頼お待ちしております!!