カビの正体と除菌方法

みなさん、こんにちは！

いよいよ8月に入って夏も本番！

って言いたいとこですが、今年は何週間も前から本番ですね( ﾟДﾟ)

今回はカビについてお話をしたいと思います。

誰しもが一度は悩まされた事があるのではないでしょうか？

お風呂場、台所、窓のサッシetc・・・。梅雨時期にパワーアップしたカビが暴れまわっていませんか？

今回はカビの撃退方をお教えします！

そもそもカビとは空気中に飛んでいるカビの胞子がゴムパッキンや排水口など、ありとあらゆる所に付着し水分や皮脂、石鹸カス等の好物をエサにして成長することで発生します。

浴室やキッチン等、水回りはカビが成長するには最適な場所なので特に注意が必要です。

カビの落とし方としては塩素系の洗剤を使用するのが最も効果的です。

塩素系の洗剤で代表的なのは花王の「カビハイター」やジョンソンの「カビキラー」等が

あげられます。

これらの洗剤を使ってカビを落としていくのですが、ここからはその除菌方法、使用する時の注意点をご紹介していきます。

除菌方法

①カビが生えている場所の水分をふき取る

②カビに直接洗剤を吹き付ける（流れ落ちる場合は片栗粉を混ぜて粘り気を出す）

③数分から1時間程度つけ置きする

④水で洗い流す（落ちにくい場合はハブラシ等で擦る）

注意点は塩素系の洗剤は臭いがキツく、目やノドが痛くなる場合があるので、必ず窓を

開ける、換気扇を回すなど換気をしながら使用して下さい。

またゴムパッキンに使用する場合は長時間のつけ置きはしないようにしてください。

4.まとめ

カビは熱と乾燥に非常に弱いので、例えばお風呂の場合だと入浴後に50～60度ぐらいの

熱湯を全体にかけてあげるだけでもかなりの予防効果がありますので、ぜひ一度試してみてくださいね。

または、「カビ取りのプロ」おそうじ革命滋賀草津栗東店の森本まで連絡してください。

必ずカビを根絶してみせます！！

次回は「浴室のクリーニング方法」をご紹介します。