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エアコンがカビだらけに!?プロが教えるカビ対策とは!

公開日:2025年08月06日
更新日:2025年08月06日
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エアコン内部のカビ、放っておくと危険?

今こそ知っておきたいカビ予防と徹底対策

夏や梅雨時期、エアコンをつけた瞬間に、どこか「もわっ」としたニオイを感じたことはありませんか?
その原因、実は内部に繁殖したカビである可能性が高いのです。

ここでは、カビが発生する理由とその対策、そしてプロのクリーニングの必要性について詳しく解説いたします。

なぜエアコンはカビやすいのか?

エアコンの内部には、カビにとって快適な環境が整っています。

高い湿度:冷房運転時に発生する結露水が湿気を生み出す

ホコリや皮脂汚れ:フィルターや内部にたまった汚れがカビの栄養源に

暗所:エアコン内部は光が当たらないためカビが繁殖しやすい

特に冷房を使用した後、すぐに電源を切ってしまうと、湿ったままの状態が長く続き、カビが爆発的に増えることがあります。

カビによる人体への影響

カビが発生している状態でエアコンを使い続けると、空気中にカビの胞子が舞い、以下のような健康被害につながる恐れもあります。

喉の痛みや咳が続く

アレルギー症状が悪化する

小さなお子様や高齢者は特に影響を受けやすい

「何となく体調が悪い」というとき、実はエアコン内部のカビが原因だった…というケースも少なくありません。

今日からできる!カビ予防の基本対策

1. 冷房使用後は「送風モード」で乾燥

冷房を使い終わったら、すぐに電源を切るのではなく、30分程度送風運転を行って内部を乾かすのが効果的です。

2. 定期的にフィルターを掃除する

2週間に1度を目安に、フィルターのホコリをこまめに取り除くことで、カビのエサとなる汚れを減らせます。掃除機や水洗いで対応可能です。

3. 室内の湿度をコントロールする

部屋全体の湿度が高いとエアコン内部の湿気も逃げにくくなります。除湿器やサーキュレーターを併用すると効果的です。

4. フィルター掃除だけでは落とせない汚れも

実は、エアコンの奥の「熱交換器」や「ファン」部分は、自力での掃除が難しく、そこにカビが潜んでいることがよくあります。

プロによる分解洗浄のすすめ

市販のスプレーなどでは届かないエアコンの内部まで徹底的に洗浄できるのが、専門業者によるエアコンクリーニングの強みです。

当店では、以下のような手順で分解洗浄を行っております:

外装カバーを丁寧に取り外し

フィルター・ファン・熱交換器を個別に洗浄

高圧洗浄機を使用してカビや汚れを根こそぎ除去

防カビ・抗菌コートで再発を防止

目には見えないカビや菌を、徹底的に洗い流すことが可能です。

カビの繁殖を防ぐには「定期メンテナンス」が鍵

エアコンのカビ対策において、最も大切なのは定期的なプロ清掃と日頃の小まめなお手入れの組み合わせです。

当店では、夏・冬の使用前後のタイミングでのクリーニングをおすすめしています。
年間2回のメンテナンスを習慣化するだけで、カビやニオイの悩みから解放されます。

まとめ:快適な空気を守るために、今できること

エアコン内部のカビは、放っておくと空気の質を下げ、健康被害にもつながりかねません。
少しでも不快なニオイやアレルギー症状を感じたら、それは「内部洗浄のサイン」かもしれません。

まずはお気軽に、お見積りをご相談ください。
大切なご家族の健康と快適な住まいのために、エアコンクリーニングで安心できる空間作りをお手伝いいたします。

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