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夏場のエアコン掃除とカビ対策

公開日:2025年05月21日
更新日:2025年05月21日
ご家庭向け

こんにちは。

おそうじ革命山口防府西店 森本です。

急に暑くなってきましたね。

これからの季節、エアコンに活躍してもらうときがやってきました。

その前に、エアコンのそうじとカビについて考えてみました。

 

《夏場のエアコン掃除とカビ対策》

夏場はエアコンをフル稼働する時期ですが、放置するとカビやホコリが溜まり、嫌な臭いがしたり、アレルギーの原因になったりします。

そこで、エアコン掃除の方法とカビ対策解説します!

 

1. エアコン掃除をしないとどうなる?

・エアコンを掃除せずに使い続けると、次のような問題が発生します。

・カビやホコリが溜まる → 空気が汚れて健康に悪影響

・風が弱くなる → 冷房の効きが悪くなり電気代が上がる

・臭いの原因に → エアコンから「カビ臭い」「ホコリ臭い」ニオイがする

こうなる前に、しっかり掃除して快適に使いましょう!

 

2. 自分でできるエアコン掃除の手順

① フィルター掃除(2週間に1回が理想)

✅ やり方

エアコンの電源を切り、コンセントを抜く

フィルターを取り外す

掃除機でホコリを吸い取る

水洗いしてしっかり乾燥させる(風通しの良い場所で陰干し)

元に戻す

■ ポイント
水洗い後、しっかり乾燥させないとカビの原因になるので注意!

② エアコン内部の掃除(1〜2ヶ月に1回)

✅ やり方

エアコンの吹き出し口を開け、中の汚れを確認

柔らかい布で拭き取る(カビがある場合は消毒用エタノールを使用)

送風運転を30分ほど行い、内部を乾燥させる

■ポイント

無理に奥まで掃除しない(奥のファンはプロに依頼)

使うのは「水拭き」or「消毒用エタノール」でOK(洗剤NG)

③ エアコンの外側&リモコンの掃除(気づいたときに)

✅ やり方

外側のホコリを乾いた布で拭く

リモコンのボタン周りのホコリも拭き取る

 

3. エアコンのカビ対策

エアコン内部にカビを発生させないために、次のことを習慣にしましょう!

✅ エアコン使用後に「送風運転」をする

エアコンを使った後は、30分ほど送風運転をして内部を乾燥させるとカビが生えにくくなります。(「内部クリーン」機能などを活用しましょう)

✅ 冷房の温度設定を調整する

冷房を「低すぎる温度(25℃以下)」に設定すると、結露が増えてカビが発生しやすくなります。26〜28℃くらいに設定するとカビ予防になります。

✅ 定期的に換気する

部屋の湿気がこもるとエアコン内部にカビが発生しやすくなります。1日に1回は窓を開けて換気しましょう!

✅ プロのエアコンクリーニングを活用する

内部のファンや熱交換器の奥にカビが生えると、自分で掃除するのは難しいです。

1〜2年に1回はプロに依頼すると、エアコンの性能が回復し、カビの発生を防げます!

 

4. まとめ

✔ フィルターは2週間に1回掃除する。
✔ 送風運転を活用して内部を乾燥させる
✔ 冷房温度は26〜28℃に設定してカビを防ぐ
✔ 換気を習慣化して湿気をこもらせない
✔ 奥の掃除はプロに依頼するのがベスト!

エアコンを清潔に保つことで、電気代の節約にもなりますし、健康にも良い影響があります!
ぜひ実践して、暑い夏を快適に過ごしていきましょう☀✨

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