エアコン設置場所 壁ピッタリはオススメしません！
更新日：2022年06月11日 その他コラム
こんにちわ。横浜市南区を拠点としてハウスクリーニング、エアコンクリーニングをしているおそうじ革命 横浜井土ヶ谷店 代表の野崎です。
本日もエアコンクリーニング♩毎日毎日、楽しくお掃除させて頂いております〜
開業して3年目になりますが、まだまだ初めて分解するエアコンがあったり
様々なシチュエーションでサラリーマン時代には感じなかった達成感があったり、まだまだ成長途上と感じたりしております♩
ちなみに今日はエアコンクリーニングも終え、動作確認も終わりお客様宅を出てからしばらくして
「エアコンの羽（ルーバー）の動きがおかしい」とのお電話を頂き・・・・
ちゃんと動作確認したんだけど何かあったか・・・？とすぐに戻って確認してみると・・・・
ちゃんと動いています・・・確かにゆっくりとではありますが確実に・・・・
お客様と一緒に確認頂くと「さっきは動きが変で・・・」とのことでやはり作業後にちょっとでも不安なことがあると心配ですもんね。
でも何もなくってお互いにホッとしました（笑）
今日はエアコンの設置位置についてのお話。
一般家庭でエアコンを購入して設置をする際、業者に設置場所はどうするか聞かれることもあると思います。
その時にやはり見た目をキレイに見られるように壁にできるだけ近づけて設置するように考えられる方もいらっしゃって
業者はその期待？に応えるように本当に壁ピッタリに設置をするのですが
この設置方法、絶対にオススメ致しません！
設置業者は本当に壁ピッタリに設置すること、ギリギリまで隙間を開けないようにすることができるのですが
お掃除をする者としてはこのスペースがないとせっかくご依頼頂いてもちゃんとした作業をご提供できない可能性があるのです（汗）
特にお掃除機能付きのエアコンは右側に基盤があることが多く、その基盤から配線を外すのに手が入らないと作業ができなくなってしまうのです。
前面基盤の時はなんとか作業はできたりしますし、一般エアコンもパネルを外すだけならなんとかなります。
また、左側も上部も関係ないようで実はしっかりとスペースがあることで作業をしっかりと進めることができるのです！
エアコン設置の際は左右の壁からのスペース、天井からのスペースを最低でも5センチは開けて設置してくださいね。
もちろん、カーテンレールがあったり、そもそもハリのスペースの関係でスペースがなかなか・・・という場合でも
最大限のスペースを取れるようにするだけで購入後のメンテナンスがしやすいだけでなく
メンテナンスがしやすいということはそれだけ「手」が入れられるので汚れをしっかりと落とすことが出来ます♩
せっかく購入したエアコンですので、出来るだけキレイな状態で長く使えるようにしたいですもんね。
なので新たに購入して設置するということがあればぜひ、こんなところも考慮して設置されることオススメ致します！
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