エアコン 内部クリーン お掃除機能 違い
昨日隣の店舗の大先輩オーナーさんが、片渕さんのブログみましたよーとかいってて、マジで凄いですねwとかって言われて、少し恥ずかしかったおそうじ革命小平店片渕です。正直おそうじ革命フランチャイズ1号店の努力はインターネット上に圧倒的に反映されてて、開業したての私は無理だー勝てるわけないー(某サイヤ人みたいw)とか思ったわけです。まあなんでも地道が一番かなとブログひたすら書いてます。作業は自信あるので、知ってもらえばきっと良さがわかってもらえるはずということで、頑張ってます(^-^)
今日は小平市でエアコンクリーニングしてきました。最近メール問い合わせが多いのですが、お客様からは内部クリーンはついてますって言われてまして、型番がメールできてましたのでちらっと調べて見たら普通のエアコンぽかったんで、行ったらお掃除機能付エアコンでした。検索しても細かいこと書いてないんですよねw私が見たらすぐわかるんですがお客さんがわからないという罠です。
内部クリーンというのは通常のエアコンにもついている機能で、洗浄するのにあまり関係ない機能なのでお掃除機能付エアコンではありません。おそうじ機能付きエアコンというのはフィルターお掃除機能というものがついているエアコンのことです。私達が洗浄する熱交換器と呼ばれるアルミの部分を洗浄するのにそれを外さなければならないので、時間がかかり料金も高くなってしまうのです。
それがどんなものかを紹介します。
カバーの中にこういったあからさまに機械みたいなものが入っています。これがフィルターの掃除をするものになるのですが、洗浄には邪魔なので分解しないといけないんですね。ちなみに内部クリーンだと多少の機械がついてあることもありますが、基本的には普通のエアコンと変わりありません。
このエアコンの年式が2018年なのでノクリアの最新型なので、いろいろと配線抜かないと分解できないです。多分ノクリアXの横にファンがないタイプですね。見てると面白い作りしてました。カバーが2段になっててたぶんサイドファンが横につけれる構造になってます。ノクリアXみたことないですが、多分横がでかいんだろうなと思いました。
ノクリアXの分解を本部で研修してたようですが、行かなくてよかったなと思う程度で、小平店店長には楽勝でしたね。できないひとは研修しても多分できない(^-^)
洗浄した汚水ですが、すこし濁っているのがわかりますでしょうか?これがカビになります。写真ではわかりづらいのですが、汚れてなければほんとに透明の水がでてきます。黒いものは猫の毛にカビが付着したものになります。猫の毛からカビが繁殖してくるわけですね。
最近のエアコンには当たり前のように内部クリーンついてます。内部クリーンといってもただ送風運転するだけのものや、ダイキンのストリーマ、シャープのプラズマクラスター、パナソニックのナノイー等色々あります。お掃除機能と内部クリーンの見分け方は正面のカバー開いて機械の部分にフィルターがついてるかついてないかです。物によるのですが、お掃除機能付エアコンはブラシで埃を書き出すタイプと、ミニ換気扇で埃を外に吐き出すタイプに分けられます。どちらも機械にフィルターがからんでます。
あとはリモコンを見て、大体開いたところに手動お掃除っていうボタンがあります。それは強制的にフィルターお掃除開始するボタンです。
説明書見ればわかるのですが、めんどくさいですよねwすっごい気持ちわかるのですが、時間や料金が上がるためご迷惑おかけするので、できれば見て頂けると幸いです。
あたらしいエアコンでも使用すれば汚れます。使用頻度によりますが、メインで使うエアコンは1年に一回はクリーニングするのをおススメします。もしよろしければ最新型エアコンも難なくこなすおそうじ革命小平店にご連絡くださいませ!