パナソニック製ドラム式洗濯機を分解したら、乾燥不良の原因が2つ見つかりました
公開日:2026/08/03
更新日:2026/08/03
パナソニック製ドラム式洗濯機を分解したら、乾燥不良の原因が2つ見つかりました
先日、パナソニック製ドラム式洗濯機の分解クリーニングをご依頼いただきました。
クリーニングを進める中で、乾燥性能の低下につながる原因が2つ見つかりました。
原因① 窓パッキンの破れ
最初に見つかったのは、ドアの窓パッキンの破れです。
本来であれば、温風は洗濯物を通り、ヒートポンプへ戻って循環します。
しかし、窓パッキンが破れていると、温風が途中から機内へ漏れてしまい、ヒートポンプへ十分な風が戻りません。
その結果、漏れた風によって機内にホコリが舞い、内部はホコリだらけの状態になっていました。
乾燥時間が長くなる、乾燥しきらないといった症状は、このような部品の劣化が原因になっていることもあります。
原因② 脱水受けカバーの穴
さらに、脱水受けカバーにも穴が開いていました。
このカバーは、パナソニック独自の「全方位シャワー」の水を適切に送り出す重要な部品です。
穴が開いてしまうと、水が本来の方向へ流れず、全方位シャワーが十分に機能しません。
洗浄力の低下だけでなく、洗濯物の偏りや、さらなる部品への負担につながる可能性があります。
このような穴は、洗濯物の詰め込み過ぎなどによって洗濯槽と接触し、発生するケースが少なくありません。
クリーニングだけでは改善できないケースもあります
ドラム式洗濯機の乾燥不良は、内部のホコリ詰まりだけが原因とは限りません。
今回のように、部品の破損や摩耗が原因の場合は、クリーニングだけでは根本的な改善はできません。
そのため当店では、分解時に部品の状態もしっかり確認し、お客様へ写真をお見せしながらご説明しています。
部品交換にも対応しております
おそうじ革命 千葉浦安舞浜店では、分解クリーニングだけでなく、対応可能な部品については交換作業も承っております。
「乾燥時間が長くなった」
「以前より乾きが悪い」
「最近、洗濯機の調子が気になる」
そんな症状がありましたら、お気軽にご相談ください。
クリーニングだけで終わらせるのではなく、原因を見極め、お客様にとって最適なご提案を心掛けています。