ドラム式洗濯機で「濡れたまま放置」はNG!ニオイとカビを招く危険な習慣
公開日:2026/08/30
更新日:2026/09/03
ドラム式洗濯機で「濡れたまま放置」はNG!ニオイとカビを招く危険な習慣
ドラム式洗濯機で洗濯が終わったあと、衣類を取り出すのを忘れてしまったことはありませんか?
「少しくらいなら大丈夫」
「あとで干せば問題ない」
そう思われがちですが、濡れた衣類をドラムの中に放置する習慣は、生乾き臭だけでなく、洗濯機内部のカビや汚れを増やす原因にもなります。
濡れた衣類は雑菌が増えやすい
洗濯直後の衣類には、水分とともに落としきれなかった皮脂や汚れが残っています。
さらに、密閉されやすいドラムの中は湿度が高く、雑菌が繁殖しやすい環境です。
洗濯が終わってから時間がたつほど、雑菌が増えて、衣類に生乾き臭が発生しやすくなります。
せっかく洗ったのに、干したあとも嫌なニオイが残る場合は、洗剤や柔軟剤だけでなく、洗濯後の放置時間も見直してみましょう。
洗濯機の中にも湿気が残ります
濡れた衣類を入れたままにすると、ドラム内部の湿度が下がりません。
その結果、ドアパッキンの裏側や洗濯槽の外側、乾燥経路などに湿気が残り、洗剤カスやホコリを栄養にして、カビや雑菌が増えやすくなります。
ドアパッキンをめくったときに、黒い汚れやヌメリが見える場合は注意が必要です。
目に見える場所だけでなく、普段は見えない内部でも汚れが進んでいる可能性があります。
洗濯後は、できるだけ早く取り出しましょう
理想は、運転終了後すぐに衣類を取り出すことです。
すぐに取り出せないときは、終了時刻に合わせて予約運転を使ったり、スマートフォンのタイマーを設定したりすると、放置を防ぎやすくなります。
もし長時間放置してニオイが気になった場合は、そのまま干すのではなく、もう一度洗い直すことをおすすめします。
洗濯が終わったあとは、次の点も意識してみてください。
衣類をできるだけ早く取り出す
ドアパッキンに残った水分や糸くずを拭く
洗剤投入口を開けて湿気を逃がす
使用していないときは、安全に配慮しながらドアを少し開けておく
定期的に洗濯槽のお手入れをする
小さなお子様やペットがいるご家庭では、ドアを開けたままにすることによる事故にも十分ご注意ください。
「乾燥までおまかせ」でも放置には注意
乾燥運転まで行えば、洗濯物は濡れていないため、洗濯のみの場合より雑菌は増えにくくなります。
それでも、乾燥後の衣類を長時間入れたままにすると、シワがつきやすくなり、ドラム内に残った湿気やニオイが衣類に移ることがあります。
乾燥終了後も、なるべく早めに取り出しましょう。
ニオイが取れないときは、内部に汚れがたまっているかもしれません
洗濯後すぐに衣類を取り出しているのに、
洗濯物が臭う
ドアを開けると嫌なニオイがする
ドアパッキンに黒い汚れがある
乾燥に以前より時間がかかる
排水フィルターがすぐに汚れる
このような症状がある場合は、洗濯槽の外側や乾燥経路、排水経路などに汚れがたまっている可能性があります。
市販の槽洗浄剤だけでは、固まった洗剤カスやホコリ、見えない部分の汚れまで落としきれないこともあります。
まとめ
洗濯後の衣類を濡れたまま放置することは、生乾き臭だけでなく、ドラム式洗濯機の内部を湿った状態に保ち、カビや雑菌が増えやすい環境をつくってしまいます。
「洗濯が終わったら、できるだけ早く取り出す」
たったこれだけでも、衣類のニオイと洗濯機内部の汚れを防ぐ大切な習慣になります。
おそうじ革命 千葉浦安舞浜店では、ドラム式洗濯機の状態を確認し、できること・難しいことを正直にご説明したうえで分解洗浄を行っています。
生乾き臭や乾燥時間、内部の汚れが気になる方は、買い替える前に一度ご相談ください。