洗濯物の詰め込みすぎはNG!汚れ落ち・乾燥・ニオイに影響します
公開日:2026/09/01
更新日:2026/09/01
洗濯物の詰め込みすぎはNG!汚れ落ち・乾燥・ニオイに影響します
洗濯機を回すとき、
「まだ少し入りそう」
「もう1枚くらい大丈夫」
「何回も回すのは面倒だから、まとめて洗おう」
と、洗濯物をぎゅうぎゅうに詰め込んでいませんか?
実は、洗濯物の詰め込みすぎは、汚れ落ちや乾燥効率を悪くするだけでなく、洗濯機内部に汚れがたまる原因にもなります。
洗濯物が動かなければ、汚れは落ちにくい
洗濯機は、洗濯槽やドラムの中で衣類を動かしながら洗います。
しかし、洗濯物を詰め込みすぎると、衣類が十分に動けません。洗剤液も全体に行き渡りにくくなり、汗や皮脂などの汚れが残りやすくなります。
たくさん入れたつもりでも、きれいに洗えていなければ、もう一度洗うことになってしまうかもしれません。
洗剤や柔軟剤が残りやすくなります
洗濯物が多すぎると、すすぎも不十分になりがちです。
衣類に残った洗剤や柔軟剤は、
ベタつき
ニオイ
黒ずみ
肌への刺激
などにつながることがあります。
「洗濯したのに、なんとなくスッキリしない」
そんなときは、洗剤の量だけでなく、洗濯物を入れすぎていないか確認してみましょう。
ドラム式洗濯機は乾燥時間にも影響します
ドラム式洗濯機の乾燥は、衣類をドラムの中で持ち上げて落としながら、温風を全体に当てる仕組みです。
詰め込みすぎると衣類が大きな塊になり、中心部まで温風が届きにくくなります。
その結果、
乾燥時間が長くなる
一部だけ湿ったままになる
シワが増える
電気代が高くなる
生乾き臭が発生する
といった問題が起こりやすくなります。
洗濯できる容量と乾燥できる容量は同じとは限りません。たとえば「洗濯12kg・乾燥6kg」の機種では、洗濯物を満杯に入れたまま、すべてを乾燥させることはできません。
洗濯から乾燥まで続けて行う場合は、乾燥容量を基準にすることが大切です。
洗濯機内部にも負担がかかります
洗濯物を詰め込みすぎると、衣類から出る糸くずやホコリの量も増えます。
それらが、
乾燥フィルター
温風が通るダクト
ヒートポンプ
排水フィルター
排水経路
などにたまると、乾燥不良や排水不良の原因になることがあります。
また、重たい洗濯物を無理に回し続けると、ドラムやモーター、ベルトなどにも大きな負担がかかります。
洗濯物は「7〜8割程度」を目安に
機種や衣類の種類によって異なりますが、洗濯物は洗濯槽やドラムの7〜8割程度を目安にしましょう。
厚手のタオル、ジーンズ、パーカー、シーツなどは、水を吸うと重くなります。容量に余裕を持たせ、必要であれば2回に分けて洗うのがおすすめです。
ドラム式洗濯機で乾燥まで行う場合は、さらに少なめにすると、乾きムラやシワを減らしやすくなります。
「たくさん入る」と「詰め込んでよい」は別です
大容量の洗濯機でも、毎回ぎゅうぎゅうに詰め込んでよいわけではありません。
少し余裕を持たせるだけで、
汚れが落ちやすくなる
すすぎ残しを防ぎやすい
乾燥時間を短くできる
生乾き臭を防ぎやすい
洗濯機への負担を減らせる
といったメリットがあります。
洗濯物を一度に詰め込みすぎる習慣を見直すことが、衣類と洗濯機を長持ちさせる第一歩です。
「以前より乾燥時間が長くなった」
「乾燥後も一部が湿っている」
「洗濯物や洗濯機からニオイがする」
このようなお悩みが続く場合は、洗濯機内部や乾燥経路に汚れがたまっている可能性もあります。
おそうじ革命 千葉浦安舞浜店では、洗濯機の状態を確認し、改善できること・難しいことを事前に正直にご説明したうえで作業いたします。
買い替える前に、ぜひ一度ご相談ください!