ドラム式洗濯機から黒いカスが出る原因は?お手入れと分解洗浄の目安
公開日:2026/10/30
更新日:2026/10/30
ドラム式洗濯機から黒いカスが出る原因は?お手入れと分解洗浄の目安
「洗濯した衣類に黒いカスが付いている」
「ドアパッキンの溝に黒っぽい汚れがたまる」
「槽洗浄をしても、またカスが出てくる」
毎日使う洗濯機で、このような変化はありませんか?
黒いカスは、洗濯機の内部に蓄積した汚れがはがれて出てきている可能性があります。ただし、黒いものがすべてカビとは限りません。 原因に合ったお手入れが大切です。
黒いカスが出る主な原因
① 洗濯槽の裏側にたまった汚れや黒カビ
洗濯機の内部には、衣類から落ちた皮脂や洗剤カスなどが少しずつ蓄積します。湿気が残る環境では、こうした汚れを栄養にして黒カビが発生することがあります。
汚れが洗濯中にはがれると、黒や茶色の薄いカスとなって衣類に付着する場合があります。見えるドラムがきれいでも、その外側まできれいとは限りません。
② 洗剤・柔軟剤の残りと衣類の汚れ
洗剤や柔軟剤の残りに、衣類の汚れが混ざって内部に付着することもあります。蓄積した汚れが、ぬめりやカスとして出てくる場合があります。
「たくさん入れた方がきれいになる」と思いがちですが、洗剤や柔軟剤は適量を守ることが大切です。自動投入をご使用の場合も、使用する製品に合った設定を確認しましょう。
③ ドアパッキン周辺に残った糸くずや汚れ
ドアパッキンの溝は、糸くずや髪の毛、水分が残りやすい場所です。
黒っぽく固まった糸くずなどを、カビのカスと思っているケースも考えられます。衣類に付くものだけでなく、パッキンの溝に何がたまっているかも確認してみましょう。
なお、ゴム片のようなものが繰り返し出る場合や、パッキンに傷がある場合は、汚れ以外の原因も考えられます。無理に掃除を続けず、メーカーへ点検をご相談ください。
まずは取扱説明書に沿ったお手入れを
黒いカスが気になるときは、次の点を確認しましょう。
ドアパッキンの手の届く範囲を、やわらかい布で拭く
排水フィルターを、取扱説明書の手順に沿って掃除する
メーカー指定の洗濯槽クリーナーと槽洗浄コースを使う
洗剤・柔軟剤の使用量と自動投入の設定を見直す
洗濯槽クリーナーは「ドラム式に使用できるか」を必ず確認してください。 使用できる薬剤や量、洗浄コースは機種によって異なります。洗剤同士を混ぜたり、指定量以上に入れたりせず、取扱説明書に従いましょう。
お手入れをしても黒いカスが続くときは?
指定のお手入れを行ってもカスが繰り返し出る場合は、手の届かない場所に汚れが残っている可能性があります。
当店では、機種や症状を確認し、分解洗浄で対応できる範囲をご案内しています。
乾燥経路やヒートポンプなどを洗浄する作業と、洗濯槽を取り外して洗浄する作業では、手が届く場所が異なります。黒いカスのお悩みは、乾燥経路の清掃だけで解決するとは限らないため、症状に合った作業内容を選ぶことが大切です。
汚れが原因であれば洗浄による改善が期待できますが、部品の傷みなどが原因の場合は修理が必要です。
きれいな状態を保つために
洗濯後は衣類を早めに取り出し、パッキン周辺の水分や糸くずを取り除きましょう。定期的な槽洗浄に加え、お使いの機種に槽乾燥などの機能があれば、取扱説明書に沿って活用することも予防につながります。
ドアを開けて乾かす場合は、小さなお子さまやペットが中に入らないよう、十分にご注意ください。
黒いカスのお悩みは、お気軽にご相談ください
「槽洗浄をしても改善しない」
「黒いカスと一緒にニオイも気になる」
「分解洗浄が必要か相談したい」
そんなときは、おそうじ革命 千葉浦安舞浜店へ。
お問い合わせの際に、メーカー・型番・使用年数・カスの写真をお知らせいただくと、確認がスムーズです。
浦安市・市川市・船橋市・江戸川区を中心に、ドラム式洗濯機の内部の汚れを丁寧に洗浄し、毎日のお洗濯をお手伝いします。