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自分でできるハウスクリーニングはこれだ!!

公開日:2024年04月05日
更新日:2024年04月08日
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おそうじのプロが教える!ご家庭できるハウスクリーニングはこれだ!!

換気口(給気口・排気口)の役割について理解しよう!!

ご家庭の中で気になる一番の汚れはやはり油汚れではないでしょうか?そんな油汚れががちがち結晶化して樹脂化する事により部屋中いろんなところへ付着します。一見関係なさそうに見えますが定期的に換気口の掃除をしていますか?換気口は室内の空気を新鮮な状態に保ち、快適な室内環境を作るために重要な役割を果たしています。私は毎日2時間くらいエアコンで送風でタイマーセットして出勤しています。部屋に常に新しい空気を送り込む事に加えて空気の循環を作ってあげる必要です。そしてご家庭においてはお手入れは空気の通り道である換気扇の定期的な洗浄が効果を発揮する事ができます。

定期的に換気口の掃除をしていますか?換気口は室内の空気を新鮮な状態に保ち、24時間快適な室内環境を作るために重要な役割を果たしています。しかし、実際はフィルターを外したりお手入れが面倒なためなかなか手が出せないのでしょうか?長期間放置するとホコリや汚れで空気の通り道が塞がれてしまい、効果を十分に発揮することができません。換気口から空気を取り入れられなくなると、室内の空気が汚れたり、どよんだりしながら健康に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

この記事では、初心者でも簡単にできる換気口の掃除、メンテナンスの方法やポイントまで、お話ししたいと思います。換気口をきれい掃除してお部屋にキレイナ空気を常に取り入れる事ができるようにして、自宅での時間をより快適にしましょう。

換気口(給気口・排気口)は24時間換気システムの一部

換気口は、室内の空気を循環させ、快適な室内環境を維持するために欠かせない設備です。現在の住宅では、高断熱化・高気密化が進んでおり、空気の取入れが建物の隙間から入る事がなくなって来ています。昔は隙間風なんて言葉がありましたが、最近では殆ど使わなくなりましたよね。それくらい、室内の空気が自然に入れ替わりにくくなっています。換気口はそうした汚れたままの室内の空気を、24時間循環させるために必要なのが換気口です。

2003年の建築基準法の改正では、室内の化学物質によるシックハウス症候群対策の一つとして、すべての建築物に換気口を設置することが原則として義務付けられました。現在では、住宅やオフィスビルや公共施設にいたるまで、ほぼすべての建築物に換気口が設置されています。

しかし、お手入れをしないとホコリや汚れで空気の通り道が塞いでしまい、空気循環ができず効果を十分に発揮することができません。換気口から空気を取り入れられなくなると、室内の空気が汚れて健康に悪影響を及ぼしてしまうこともあります。

換気には第1種から第3種まで種類がある。ご家庭の換気システムをみてみよう!!

第一種換気

空気の入口である給気口と、出口である排気口の両方にファンなどの機器を設置して、機械的に稼働させる方式です。
給気口と排気口の両方が機械的に制御されるため、空気の流れを管理しやすく、効率的に換気できます。

ただし、給気口と排気口の両方に機器を取り付ける必要があり、設置コストがかかるというデメリットがあります。

第二種換気

給気のみを機械的に行い、排気は自然排気で行う方式です。
給気口に設置されたファンが室外の空気を強制的に室内に取り込むことで、古い空気を排気口から押し出します。

室外から汚れた空気が侵入するのを防ぎ、常にクリーンな環境を維持できますが、自然排気は室内の空気が外に出にくいため、住宅ではあまり採用されていません。

第三種換気

排気のみを機械的に行い、自然給気により空気を循環させる方式です。
キッチンや浴室、トイレなどに設置された換気扇が室内の空気を排出する一方で、外壁に面した壁に取り付けられた給気口から外の新鮮な空気を取り込みます。

マンションや戸建てなど、多くの住宅で採用されています。

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