浴室の汚れ、あきらめていませんか?
更新日:2025年08月03日
湿気の多い夏こそ大切!浴室清掃のポイント
こんにちは。
おそうじ革命茨城取手青柳店の海老原です。
7月はエアコンの清掃依頼を中心にたくさんの清掃ご依頼をいただきました。
いろいろな現場でお掃除し、たくさんの方にお会いすることで、貴重な経験を積ませて頂いております!
自分で言うのもおかしいんですが、日々、自身の成長を感じております笑
8月に入りエアコン清掃のご依頼は落ち着きを見せ始めておりますが、かわって浴室清掃のご依頼が増えてきています。
梅雨や夏の時期は特に湿気が多く、浴室のカビや水垢に悩まされるご家庭も多いのではないでしょうか?
今回は、浴室清掃のポイント、これまでの施工ビフォー&アフターをご紹介します。
― 汚れの種類に合わせた洗剤と道具で、感動の仕上がりに! ―
「浴室の汚れって、なんでこんなに落ちないの?」
「いろいろ試してみたけどキレイにならない…」
そんな風に感じたことはありませんか?
実は浴室の汚れは、水垢・石鹸カス・皮脂・カビなど、性質の異なる汚れが何層にも重なっているのが特徴です。
そのため、単純な洗剤や道具だけでは太刀打ちできず、手間も時間もかかってしまいます。
日常性清掃はしていても、どうしても取り切れず蓄積してしまう汚れってありますよね⁈
汚れの“正体”を見極めて、アプローチを変える!
浴室には、こんな種類の汚れが混在しています。
白くカリカリする水垢(アルカリ性)
石けんカスや皮脂(酸性汚れ+有機物)
黒カビ・ピンクぬめり(カビ菌・細菌)
床や浴槽に残るざらつきや黄ばみ(混合汚れ)
このように性質が違うため、洗剤も道具も「使い分け」がポイントなんです。
洗剤×道具の使い分けで、プロ並みの仕上がりに!
プロは汚れに応じて、洗剤の種類や濃度、道具の硬さや形を細かく調整しています。例えば…
鏡のウロコ汚れには…
→「酸性の洗剤+研磨パッド」で丁寧にこする
床の黒ずみには…
→「アルカリ性洗剤+硬めブラシ」で溝の奥までゴシゴシ
カランや金属部の曇りには…
→「中性洗剤+やわらかスポンジ+仕上げ用クロス」で輝きを回復!
こうした組み合わせによって、仕上がりの美しさと作業効率がぐっと変わってきます。
「諦めていた汚れ」が、感動のキレイに
曇って見えなかった鏡がピカピカに
くすんでいたカランが新品のように輝き
ザラザラしていた浴槽がつるんと滑らかに
諦めていた床の黒ずみやカビもすっきり除去!
ご自身ではなかなか落としきれなかった汚れも、プロの技と専用の道具・洗剤で見違えるようにキレイになります。
ーキレイを保つポイント!ー
入浴後は換気扇を2~3時間以上回す
壁や床の水滴をスクイージーやタオルで拭き取る
換気扇に「乾燥」機能があれば活用しましょう!
面倒なひと手間ではありますが、湿気除去がキレイ維持につながります。
毎日のバスタイムを、もっと心地よく
浴室は家族全員が毎日使う大切な空間。
浴室は、1日の疲れを癒す大切な場所。
だからこそ、キレイを保つ習慣が快適な暮らしにつながります。
その空間が清潔で心地よければ、暮らしの質もぐっと上がります。
「ずっと気になっていたけど、どうしていいか分からない」
そんなお悩みがあれば、ぜひ一度ご相談くださいませ♪