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エアコンから変な音がする!?パキパキ、カチカチ、キュルキュル・・。原因と対処法を考えます!

公開日:2020年05月13日
更新日:2020年05月13日
ご家庭向け

みなさん、こんにちは。

おそうじ革命宮城仙台太白店の岩田です。

暑くなり、一気にエアコン分解洗浄のご依頼が増えてまいりました。

ありがとうございます!

 

本日は、エアコンから出てくる異音についてお伝えしたいと思います。

お付き合いくださいね。

カタカタという音がする!

エアコンを稼働させているとき、エアコンから「カタカタ」という通常の動作では聞かない音がしてくることがあります。

このような音は、何が原因となって生まれているのでしょうか。

 

原因として考えられるのは、

 

①エアコンのファンがほこりなどで汚れている

 

エアコンにはフィルターが付いており、ある程度のホコリはカバーするようにできています。

しかしエアコンフィルターのホコリ取りをしなければ、ファンなどにも汚れが溜まっていきます。

 

ホコリがたまった状態でファンを回転させると、回転の勢いで飛び出したホコリがエアコンの内部にぶつかり、

異音を出すことがあるのです。

 

 

②本体のカバーがしっかりはまっていない

 

エアコンの掃除をした後に、エアコンのカバーはしっかり閉めました?

 

カバーがしっかり閉まっていない場合、固定できていないカバーがエアコンの運転中に振動で揺れ、異音として表れてきます。

 

 

③送風ファンの軸がずれている

 

送風ファンの掃除をしたりカバーをしっかり閉めたりしても異音がするのなら、

ファンの軸がずれているおそれが考えられます。

 

ファンの軸がずれると、別の部品にぶつかり、異音が出るようになります。

 

このような場合はすぐに使うことをやめ、メーカーや業者に相談するようにしましょう。

カタカタ以外の、異音が聞こえてきた場合

エアコンにはカタカタという音以外にも、さまざまな異音を出す場合があります。

ここでは主な異音の種類と、その原因について解説していきます。

 

・ミシミシという音

エアコンから「ミシミシ」という音が聞こえてくることがありますが、

これはエアコンの内部にある金属製の熱交換器が温度の変化によって、膨張したり収縮したりする際に出る音です。

熱交換器が正常に作用している証であり、故障ではありません。

 

・ポコポコという音

部屋の気密性が高い状態でドレンホースから空気が入ると、エアコンから「ポコポコ」という異音が聞こえてきます。

窓を開ける・換気扇を動作させるなどして部屋の気密性を下げるか、

ドレンホース用逆止弁を設置することでこの異音は消えるでしょう。こちらもエアコンの故障が原因ではありません。 

 

・ブーンという音

エアコンから「ブーン」という異音が聞こえてくる場合は、フィルターが詰まっている可能性が高いです。ホコリや小さな虫などによってフィルターの空気の通りが悪くなっている証拠なので、早めにフィルターを掃除するようにしましょう。

まとめ

・音によって不具合の種類はさまざま、ホコリとりをすることで解消することもある

 

・不安であれば修理もしくは、エアコンの分解洗浄をプロに任せるのも有効

 

いかがでしたか?

汚れ、ホコリ、カビが原因の異音は洗浄で直る可能性がありますが、

内部の機械的な故障だと、やはりメーカー修理が1番です。

不安であればお気軽に当店までお問い合わせくださいませ。

 

そういえば、以前エアコン分解洗浄したら、おそうじ機能が復活したことがありました。^_^

原因は不明ですけどねー。

こんな事例もあるので、ご連絡くださいね。

 

ここまでお読みくださいまして、ありがとうございます。

 

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                              岩田

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