東京の事務所
更新日:2025年10月26日 その他コラム
今日は、ちょっとした用事があって事務所に向かいました。
来月からは新潟に拠点を移しますが、現在はまだ東京に事務所を借りてます。最近はおそうじ革命の本部での研修で、ずっと浜松町通いですので週末くらいしか足を運びません。
高田馬場で電車を降ります。
今日は研修がお休みなので、うちから直行で日暮里から高田馬場、おおよそ15分くらいですが、浜松町のおそうじ革命の本社から夕方に寄るときは、山手線の真反対になるので電車に揺られること30分…。内回り、外回り、どっちに乗ってもいいのですが、帰れる駅を経由するのも癪なので渋谷まわりの電車に乗ります。
そうすると、馬場の事務所の用事が済んで家に帰るときに、一日を振り返ると、まーるい緑の山手線を一周してることに気付きます(笑)
高田馬場っていうと、新潟の人には、忠臣蔵の堀部安兵衛の話がなじみがあるでしょうか。新発田生まれの安兵衛さん、赤穂藩に就職する前、浪人時代に江戸の剣術道場のお友達のかたき討ち(かたき討たれ?)の助っ人に駆け付けた場所が今の高田馬場だそうです。もともと中山さんて名前だそうですが、赤穂の偉いお侍さんにその時の活躍が見込まれて婿養子に入ったそうですね。
新潟駅前の安兵衛って炉端焼き屋さんに寄ったとき、従業員さんに屋号の由来を聞いたときに、「オーナーさんからなんとなく聞いたような…」みたいなお話でした。オーナーさん!機会があったらぜひお話聞かせて下さい!!
窓の外には神田川~、の時代とは大分かわってますが、趣ある景色です。
春のこどもの日あたりは、鯉のぼりがたくさん吹き流しで飾られていたり、夏にはやはり子供向けに水遊びに開放されていて、見ていて季節が感じられます。
写真だと、水深が浅いですが、雨が降ると堤防の半分くらい水が埋まって、見ていて怖い川に変わります。