夏休みの汗と皮脂が原因!?エアコン内部が汚れる意外な理由
更新日:2025年08月03日 インフォメーション
猛暑が続く今年の夏、皆さんのお宅でもエアコンはフル稼働ではないでしょうか?
特に夏休みのこの時期は、お子さまが家にいる時間が長くなり、在宅時間もエアコン使用時間もいつも以上に増えているはず。
実は、そんな「夏休み中の生活習慣」が、エアコン内部の汚れを急激に進行させているってご存知ですか?
今日は、その意外な理由と、放置しておくことのリスク、そしてプロによるクリーニングの必要性について、詳しくご紹介いたします。
家族みんなが集まる夏休み=汚れがたまりやすい季節
普段は日中、家族が出かけていてエアコンをつけている時間も限られているご家庭でも、夏休みになると状況が一変。
朝から晩まで、エアコンがほぼノンストップで稼働しているというお宅も多いのではないでしょうか?
エアコンは、部屋の空気を吸い込み、内部で冷やしてから吹き出すという構造になっています。
つまり、人がいればいるほど、汗や皮脂、ホコリなどが空気中に舞い、それをエアコンが吸い込んでしまうのです。
とくにお子さまが遊んで汗をかいたり、ペットが走り回ったりしていると、見えない皮脂汚れが増加。
これが、エアコンのフィルターや熱交換器にどんどん蓄積していく原因となるのです。
フィルターだけじゃない!内部の“カビと汚れ”が深刻
「フィルターは掃除してるから大丈夫」と思っていませんか?
確かに、フィルターの定期的なお手入れは大切です。
でも、実はエアコン内部の熱交換器や送風ファン、ドレンパンといったパーツこそが、もっと深刻に汚れているケースが非常に多いのです。
特に、汗や皮脂を含んだ空気は湿気も多く、内部が冷やされる過程で結露が発生します。この湿気がカビや雑菌の温床になりやすいのです。
お客様のお宅で実際に分解洗浄をした際には、以下のような汚れがよく見られます:
✅ ファンに黒いカビの膜
✅ ドレンパンにたまったヌメリやヘドロ
✅ 吹き出し口から漂うカビ臭
エアコンから出る“なんとなく不快なにおい”の正体は、こうした内部の汚れであることがほとんどです。
健康被害のリスクも!?特に注意したいご家庭とは
夏のエアコン内部の汚れは、見た目や臭いだけの問題ではありません。
カビや細菌が繁殖した状態でエアコンを使い続けると、アレルギー症状や呼吸器トラブルの原因になる可能性があります。
以下のようなケースでは、特に注意が必要です:
✅ お子さまが咳や鼻炎の症状を繰り返している
✅ 高齢者のご家族がいる
✅ ペットを飼っていて抜け毛や皮脂が多い
✅ 夏休み中、長時間エアコンをつけっぱなしにしている
症状の原因が分からず病院に行っても、「原因不明」と言われることもあります。
でも、エアコン内部の汚れが改善されると症状が軽くなるケースも多く、見落とされがちな“室内空気の質”を見直すことはとても大切なのです。
プロの分解洗浄で、夏の終わりに“リセット”を!
ご家庭でできるフィルター掃除には限界があります。
特に内部のカビやファンにこびりついた皮脂汚れは、市販のスプレーでは落ちませんし、下手にやると逆に故障の原因になることも。
「おそうじ革命 品川旗の台店」では、エアコンの分解洗浄を専門に行っており、
✅ 熱交換器の高圧洗浄
✅ ファンのカビ除去
✅ 吹き出し口の黒カビ完全除去
✅ 汚れた洗浄水の回収と処分
などを一式で対応しています。
分解洗浄後は、「風の出方が違う!」「においがなくなった!」と多くのお客様に驚かれています。
夏の終わりに一度エアコンをリセットしておけば、来年の夏も安心して快適に使えますよ(^^♪
ご相談・ご予約はお早めに!
夏休み明けに向けて、お掃除のご依頼が集中する時期に入ってきます。
「うちのエアコンももしかして…?」と気になった方は、お見積りだけでも構いませんので、お早めにご相談ください。
> ???? お電話・LINE・メールフォームにて受付中
> ???? 1台からでもOK!三輪バイクでスピーディーに駆けつけます!