公開日:2023/04/09

更新日:2023/04/09

4月9日

「国民の良識を高める」

  民主主義の国家として一番大切なのは、やはりその民主主義を支えてゆくにふさわしい良識が国

民に養われているということでしょう。さもなければその社会は、いわゆる勝手主義に陥って、収拾

のつかない混乱も起こりかねないと思います。

 ですから、国民お互いがそれぞれに社会のあり方、人間のあり方について高度な良識を養っていか

なければなりません。国民の良識の高まりという裏付けがあってはじめて、民主主義の花を咲かせる

のです。民主主義の国にもし良識という水をやらなかったならば、立派な花は咲かず、かえって変な

花、醜い姿のものになってしまうでしょう。