公開日:2023/04/13

更新日:2023/04/13

4月13日

「運命を生かすために」

 サラリーマンの人びとが、それぞれの社会に入られた動機には、いろいろあると思う。中には何

となく入社したという人もあるかもしれない。しかしいったん就職し、その会社の一員となったな

らば、これは   "ただ何となく"   ではすまされない。入社したことが、いわば運命であり縁である

としても、今度はその上にたってみずから志を立て、自主的にその運命を生かしていかなくてはな

らないと思う。

 そのためにはやはり、たとえ会社から与えられた仕事であっても、進んで創意工夫をこらし、み

ずからそこに興味を見出してゆき、ついには夢見るほどに仕事に惚れるという心境になることが大

切だと思う。